こんにちは、伯方シオです。
今日で3月も終わりということをまだ受け入れられていません。
新型コロナウィルスの感染状況を鑑み、中止も視野に入れた第2回アルフォウ杯ですが無事に開催することができました。
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
↓大会の様子↓
今回もオールスターで開催されたアルフォウ杯、ルリグ分布はこちら
2連続でタマがシェアトップですが第1回に比べるととんでもなくバラけています。
エルドラはアルフォウ杯初の青ルリグとなりました。※第1回は青ルリグ不在
アルフォウでの参加が1名と危うくアルフォウ不在のアルフォウ杯が開催されそうでしたが現環境のアルフォウの立ち位置のツラさは筆者もひしひしと感じているので致し方なし…。
さて、前回はジャッジと進行に徹していたため対戦卓を覗いた感想を書きましたが今回は不戦勝の方とフリー対戦をしたのでそちらに触れていきます。※フリー対戦なので大会と使用デッキが違う方もいます。
筆者の使用デッキはこちら
VSアン 先攻 引き分け
ジャッジを務めながらのフリー対戦ということもあり時間切れ。
お互いもう少し余力があり、おそらくですがリコダスシンカーをよっぽど綺麗にマルティエルでケアできなければ1点届かず負けてたかなという印象です。
いつかきちんと決着をつけたいですね。
VSミュウ 先攻 勝ち
なんとアラクネ型。
最終盤面が非常に処理しにくい形になっており、なるほどなーと思ったのですが持ち主の方に許可をいただいていないので詳細は省きます。
筆者もアラクネは好きなので今度研究してみようかなと思いました。
VSエマ 先攻 勝ち
よく対戦する方なので筆者は驚きませんでしたが冷静に考えたらオールスターのエマってレアなのでは…?
ネクスト・フューチャーを撃ってアーツ耐性、シグニ耐性を並べて突っ込んでくる型ですが止めデッキには滅法強いアルフォウなので難なく流して勝利。
筆者もこのくらい攻めっ気のあるデッキを作りたいのですが全然うまくいかないので色々参考にしようと思いました。
VSアルフォウ 後攻 勝ち
ラストはアルフォウミラー!
アシスト採用でしたがランデスではなく山落とし特化でした。
筆者も一瞬考えましたがトドメの1点を刺すプランが思い浮かばず断念した型です。
テキサハンマやサンドリヨンでかなり点数を守った割にはアーツを要求されたので攻撃性能は高いと思います。
唯一のレベル2チアシグニを擁しているというアルフォウの特徴を上手く発揮するためにランサー付与の手段も用意しているのは今後参考にさせてもらうかも知れません。
そんなこんなしている内に本戦の優勝者が決定。
第2回アルフォウ杯の覇者は…
リメンバを使用したおうか選手!おめでとうございます!
関西では有名なリメンバ使いの方ですが見るたびにデッキがアップデートされていて恐ろしい限りです…
今回も副賞としてアルフォウ考察日記のサイン入りのカードをお渡ししましたが後ほど優勝賞品のコングラパックの中身とともにTwitterに写真を上げていただいて感涙しました。
次回も懲りずに用意しようと思います←
今回は以上となります。
次回は一応5月下旬を予定しているのですが開催店舗様に日程確認中の段階ですので詳細はTwitterにて報告となります。
それではまた。