アルフォウ考察日記

アルフォウについて様々な考察などをしていきます。

【WIXOSS】第二回天下一決定戦・大会レポ【WX26-CP1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

去年と比べると幾分かマシなように思えた今年の夏も、流石に暑くなってきましたね…。

正直人間が外で活動できる範囲を超えているような気がします。

 

 

 

さて、今回は先日行われた第二回天下一決定戦の記事となります。

大会レポを書くのは第一回大須星決定戦以来らしく、夢限少女杯本戦のレポすら書いていない過去の自分を笑いました。

前回お知らせの通りこれを最後のイベント参加にすると心に決めていたので、勝っても負けても楽しみたい。その気持ちだけを持って挑みました。

 

 

 

前置きだけで一冊の本が出せるくらい書き残したいことがありますが、割愛して使用レシピを掲載します。

ルリグデッキ

黒衣の花嫁 アルフォウ

・幕開の舞姫 アルフォウ

・簒奪の花嫁 アルフォウ

・HAITY

・遊月・零

・パープル・スプラッシュ

・ダーク・コグネイト

・メンダコギロチン

・アーク・ライト・オーラ

・創鍵の巫女 マユ

・GO TO the TOP!

・ウルトラスーパーヒーローズ

メインデッキ(LBあり19枚)

・彷徨変異の小悪 サユラギ×4

・コードアンチ テキサハンマ×4

・羅星 フォルナックス×2

・幻竜 遊月//メモリア×2

・魔鳩の飼育 ゴージアウト×4

・サーバント #×3

メインデッキ(LBなし21枚)

・強欲な主 ママハハ×4

・疾走の魔鹿 フルフル×4

・異血ノ遊 グズ子//フェゾーネ×2

・白鳩飼い サンドリヨン×3

・烈情の割裂×4

・デス・ブロッサム×4

 

 

 

予選1回戦 4アイヤイ 後〇

初戦から知り合いとのマッチになりました。

後攻を取ったので理想通りに試合が進めば走り切れるはずですが、前日にLBでフンスイショーを踏んで撃沈した苦い記憶が蘇ります。

序盤のスイングライドの猛攻を強引に受けながら迎えた3ターン目。

レベル3のゲーム1で少しライフクロスを操作されることも影響しラス盾2枚がリアダシツでしたが、後攻の有利を押し付けてなんとか勝利。

スイングライド、アルフォウにもください。

 

 

 

予選2回戦 5ウムル 後〇

有利な対面…のはずでした。

序盤思ったように点が通らず、後攻3ターン目にお相手のライフは4枚。

この対面はお相手を4に乗せても問題ないので一旦様子見…していいわけがなく。

お相手のアーツは残り1枚、これがビカム・ユアセルフなら目も当てられません。

幸いにも手札が1枚なので、シグニ4点ルリグ2点でぴったりリーサルです。

意を決して割裂GOTOから突撃。

結果から述べるとお相手はユアセルフ搭載、最後の手札はサーバント、LBからはノーデンズが捲れ耐えられる結果に。

天を仰ぎましたがまだ試合は終わっていません。

ノーデンズノーデンズナグルファルヘルボロスの盤面を気合で耐えきり、お相手2ドロー+ウィクロスキー3ルックでサーバントを引けていないことをお祈りアタック。

…祈りは通じ辛勝しました。

内容的には負けていた試合だと思います。

 

 

 

予選3回戦 5アルフォウ 先×

第一回天下一決定戦優勝者が立ちはだかりました。

アルフォウミラー、しかも相性有利側と負けるわけにいかないマッチですが先攻を取ってしまいました。

2ターン目にグロウスキップする都合上、こちらの防御にもあまり余裕はありません。

とはいえ細かくエナも絞り先攻4ターン目には勝ち切れる算段がつきました。

…先攻4ターン目がくるなら。

ライフクロスからヘルボロスを捲った瞬間、お相手が何かを思いついた様子。

嫌な予感しかしません。

注目の回収対象は…羅原姫 La。

先ほど無理してフルフルにアサシンを付与した関係上、手札が3枚しかありません。

リフレッシュ時強制的に対戦相手のシグニを1体バニッシュする効果を利用されまずは1ハンデス、メインで炎竜毒蛇を撃ちLaを回収。

Laとカーニバルメモリアを並べてアタックに入られました。

こちらにメンダコギロチンは残っておらず、バニッシュ以外で点を守る術はありません。

ライフクロスがなくここで投了となりました。

 

 

 

予選4回戦 1華代 後×

着席した段階からお互いに頭を抱えていました。

どちらが走り切るか、ひりついた勝負が始まります。

こちらとしてはとりあえず相手の型を特定したいので、アシストルリグに注目しました。

オープンされたのは緑ピルルクとママ、そして使用される炎真爛漫。

他のフォーマットでも活躍しているCalm before the gongでおおよそ確定でしょう。

後攻2ターン目に走り切るのが一番安全ですが、LBで前の要求が止まりガードもされてしまったためライフを6枚も残されてしまいました。

理論上詰められなくもないのですが、こちらのエナが増えたため先攻3ターン目を耐えきるプランに変更します。

先攻2ターン目をルリグ1点に抑え、お相手のハンド次第で耐えられそうな雰囲気がでてきました。

そんな淡い希望はライフクロスから顔を出した西部の銃声によって崩されるのですが。

ぴったりリーサルでトナメ上がりは絶望的な状態となりました。

 

 

 

予選5回戦 4グズ子 先〇

最終戦は2-2同士、しかも知り合いという気楽なものに。

とはいえこちらは最後の試合、できれば勝って終わりたいものです。

不利対面に先攻を取ってしまった上にリーサルターン以外でGOTOを使用する必要が出てきたりと終始苦しい試合でしたが、気合でフーリッシュマイアズマだけはケアし続けて最後にアークライトを通し勝利。

この試合では前代未聞のミスをしたり、かなり筆者らしい締まらない試合だったのですがそれも良い思い出。

今日の試合はどれも本当に楽しくてもう後悔はないです、なんてことを感傷に浸りながら対戦相手の方と談笑していたところに耳を疑う一言が。

シオさん8位ですよ!!!

信じられなさすぎてかなり可笑しなリアクションを取ったことだけ覚えています。

 

 

 

ずっと後悔してきました。

第一回大須星決定戦で勝ち切れなかったことを。

第一回天下一決定戦でトナメ上りを逃したことを。

泣いても笑っても最後のチャンスです。

 

 

 

トナメ1回戦 5アルフォウ 後〇

再戦です。

もうリベンジできないと思っていたため気合いが入ります。

しっかりと後攻を取ることができ、予選とは打って変わってこちらの防御には十分すぎる余裕があります。

有利を押し付けて危なげなくリベンジ成功となりました。

予選中何度かオポを上げるので諦めないようにと声を掛けてくださっていて、実際に予選全勝されていたので頭が上がりません。

恩に報いたのか、仇で返したのか。

少し複雑な気持ちでした。

 

 

 

トナメ2回戦 4サシェ 後〇

サシェ対面はお相手のアーツ構成次第で詰め方が変わります。

とりあえずじゃんけんにとんでもなく気合いを入れた記憶があります。

無事に後攻を取ってお相手1ターン目に貼られたのはウィクロスキー。

緑のシグニがかなり多く、この時点でのルリグデッキ予想は0~4ウィクロスキーテンスグロウ決闘文具レゾナ2体でした。

DIVAサシェのゲーム1をケアするためにエクストラターンを取るのが一番簡単な詰め筋ですが、ここで頭を過るのがペナルティチャンス。

ペナルティチャンスは公式戦で過去に3回撃たれましたが、その内2回はサシェです。

様々な事情が重なり採用されているテンスグロウがここまで見えていなかったので、こちら目線では自由枠がありました。

念のためアークライトは温存しつつ祈りながらエクストラターンを取りましたが、ペナルティチャンスは採用されておらずなんとか勝利しました。

実はこのイベントで唯一割裂が手元に来なかった試合だったので、本当に噛み合わせが良かったです。

 

 

 

トナメ3回戦 1華代 後〇

決勝戦もリベンジマッチとなりました。

お互いにルリグデッキが割れているので今回は耐える択を完全に捨て、後攻2ターンで詰めることに決めました。

リフレッシュも絡み2ターン目にはお相手のライフは3枚となっていたため、ゴージアウトサンドリヨングズ子フェゾーネで8000以下バニッシュのLBを最大限ケアし突撃。

ゴージアウトがアタックするタイミングだけLBをケアできませんが、埋まっていたのがラス盾だったためそのまま走り切りました。

一応ルリグ連パンも構えていた上に結果としてお相手はサーバントを持っていなかったらしいので、LBの位置に関わらず勝てたようです。

 

 

 

最後のイベントを優勝という最高の形で締めることができました。

オポ上がりということだけが見栄えしませんが、今はただ素直に嬉しいです。

 

 

 

イベントの振り返りは以上となります。

次回のアルフォウ杯は今のところ9/13(日)が濃厚となっております。

もちろんまだ申請期間も来ていないので、変更の可能性があることをご承知おきください。

 

 

 

そしてここからはアルフォウに全く関係の無いお話しになります。

個人的な発信ですので、ご興味のない方が大半だと思います。

よければそっとページを閉じていただけると幸いです。

 

 

 

WIXOSSから手を引くことについてです。

個人的には大々的に明言せずひっそりと去り、気分が向いたときに再開することがベストだと思っています。

あくまで趣味のカードゲーム。好きなようにやって好きなように辞める。

わざわざネットで辛気臭い発信をする必要もない。

そう思います。

ただ恵まれたことにアルフォウ考察日記に関わってくれる方、応援してくれる方が増えてきました。

なによりも白窓コミュニティとして活動したからには、はっきり線引きをしたかった。

それが先日お知らせを出した理由です。

 

WIXOSSは本当に良いカードゲームで、気が付けば人生の3分の1を費やしていたくらい熱中できる趣味でした。

WIXOSSにはまだまだ続いてほしいと思いますし、自信を持ってオススメできます。

昨日のイベントでは引き留める声もたくさんいただいて、嬉しかったですし正直少し迷いました。

周りの方々にも恵まれていたなと思います。

それでも手を引くに至った経緯については筆が乗りすぎてとんでもない文章量になった上、どうやっても暗い話題になってしまったためお蔵入りとします。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

今後の活動に関するお知らせ

お久しぶりです、伯方シオです。

この度アルフォウ考察日記としての活動を年内に終了する運びとなりました。

 

活動終了の詳しい日程については以下の通りとなります。

 

・イベントへの参加

今月開催される天下一決定戦を以て終了

 

・アルフォウ杯の開催

11月に開催予定の第30回アルフォウ杯を以て終了

※第29回アルフォウ杯は9月開催を予定しております。

 

・ブログの更新

2026年度アルフォウ杯まとめ投稿を以て終了

 

尚、ウィクロスマルチバースにおけるサークル運営については継続していく予定です。

 

ブログ開設から気が付けば8年、これまでアルフォウ考察日記及び伯方シオに関わってくださったみなさまへ心より感謝申し上げます。

【WIXOSS】2025年のアルフォウ杯をデータで振り返る【WX25-P2弾環境】

お久しぶりです、伯方シオです。

今年もグラコロの季節になりましたね。

毎年レギュラーメニューにしてほしいとぼやいていますが、そうなると通い詰めてしまうので期間限定くらいが丁度いいのかも知れません。

 

 

さて、今回は表題の通り、2025年度アルフォウ杯のまとめ記事です。

ルリグやアーツの使用率を2024年度のアルフォウ杯と比較し、オールスターにどういう推移があったのかを確認していきます。

↓昨年のデータはこちら↓

curesalt.hatenablog.com

 

 

 

第19~24回アルフォウ杯(参加者累計66名)

使用率TOP5

 

≪センタールリグ≫

第5位(同率) イオナ

使用:4デッキ(前年比200%)

 

 

 

第5位(同率) リル

使用:4デッキ(前年比-%)

 

 

 

第3位(同率) リメンバ

使用:5デッキ(前年比71.42%)

 

 

 

第3位(同率) ママ

使用:5デッキ(前年比250%)

 

 

 

第2位 ウムル

使用:8デッキ(前年比160%)

 

 

 

第1位 アルフォウ

使用:11デッキ(前年比68.75%)

 

 

 

前年使用者がいなかったリルがランクイン。

マユキーの登場で少しずつ使用者が増えている印象です。

イオナアルテマメイデン イオナと創世の巫女 マユが半々でした。

 

 

 

≪アーツ≫

第5位 十年一昔

使用:13デッキ(前年比650%)

 

 

 

第4位 ダーク・コグネイト

使用:14デッキ(前年比77.77%)

 

 

第3位 セレクト・ハッピー5

使用:15デッキ(前年比115.38%)

 

 

 

第2位 クロス・テンスグロウ!

使用:23デッキ(前年比255.55%)

 

 

 

第1位 メンダコギロチン

使用:25デッキ(前年比71.42%)

 

 

 

ピックアップ ビカム・ユー

使用:3デッキ(前年比12.5%)

 

 

昨年登場したクロス・テンスグロウ!と十年一昔が大躍進。

長らく環境に居座っていたビカム・ユーもクロス・テンスグロウ!にその立場を譲り、この1年でほとんど姿を消しました。

出現時能力が発動しないデメリットこそあれど、後攻でも防御札として機能するのはやはり優秀ですね。

 

 

 

≪キー≫

第5位 サポーター 明治&有栖&江良

使用:6デッキ(前年比120%)

 

 

 

第4位 黒鍵の巫女 タマヨリヒメ

使用:7デッキ(前年比175%)

 

 

 

第3位 アロス&コードピルルク KEY

使用:8デッキ(前年比61.53%)

 

 

 

第2位 カーニバル -K-

使用:18デッキ(前年比85.71%)

 

 

 

第1位 創鍵の巫女 マユ

使用:21デッキ(前年比350%)

 

 

 

ピックアップ 繚乱する花束 アルフォウVSハイティ

使用:3デッキ(前年比15%)

 

 

 

オールスター及びキーセレクションで猛威を振るっている創鍵の巫女 マユが、アルフォウ杯でも堂々のトップとなりました。

使用率もさることながら入賞数も凄まじく、2025年度優勝、準優勝者の半数が採用しています。

創鍵の巫女 マユの台頭で数を減らすかと思われたカーニバル -K-ですが、採用割合で見れば去年と大差ありませんでした。

今回もっとも減少幅が大きかったのは繚乱する花束 アルフォウVSハイティです。

遅いデッキには厳しい環境となったことを顕著に表していますね。

 

 

 

最後に昨年同様歴代優勝ルリグを画像でご紹介します。

1年目

2年目

3年目

4年目

 

2025年度アルフォウ杯で3度優勝しているミルルンですが、なんと母数が3で勝率100%でした。

今後の活躍や対策方法に注目です。

 

 

 

今回は以上となります。

最後に次回のアルフォウ杯ですが、2026年1月18日(日)を予定しております

15時より同店舗にでオールスターのセレモニーが開催される都合上、アルフォウ杯は19時と遅めの開催になります。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウ考察・最新版簒奪アルフォウプチ解説【WX25-CP1弾環境】

あけましておめでとうございます、伯方シオです。

この間2024年の振り返り記事を投稿したはずなのに、気が付いたら5月になっていました。

それはそうと先週2度目のブルーアーカイブコラボ弾が発売されましたね。

みなさんは新しいデッキを組みましたか?

筆者は組んでいないので、良いブルアカ軸アルフォウのデッキがあればこっそり教えてください。

 

 

 

さて、タイトル通り今回はオールスターの記事となります。

第4回大須星決定戦に筆者の簒奪アルフォウを持ち込もうか検討中の方もいると伺ったので、参考になれば幸いです。

 

 

 

まずはデッキレシピ

ルリグデッキ

黒衣の花嫁 アルフォウ

・幕開の舞姫 アルフォウ

・簒奪の花嫁 アルフォウ

・HAITY

・ララ・ルー"N"

・パープル・スプラッシュ

・ダーク・コグネイト

・メンダコギロチン

・アーク・ライト・オーラ

・創鍵の巫女 マユ

・GO TO the TOP!

・ウルトラスーパーヒーローズ

メインデッキ(LBあり20枚)

・彷徨変異の小悪 サユラギ×4

・コードアンチ テキサハンマ×4

・羅星 フォルナックス×2

・幻竜 遊月//メモリア×3

・魔鳩の飼育 ゴージアウト×4

・サーバント #×3

メインデッキ(LBなし20枚)

・強欲な主 ママハハ×4

・疾走の魔鹿 フルフル×4

・異血ノ遊 グズ子//フェゾーネ×2

・白鳩飼い サンドリヨン×3

・烈情の割裂×3

・デス・ブロッサム×4

 

 

 

昨年の秋頃からこの形に落ち着きましたが、真冬のオールスターばとるやWIXOSS CEREMONYで優勝するなど安定した成績を残しています。

おおまかな回し方は何度も解説しているため、細かいテクニックやアーク・ライト・オーラに焦点を当てて解説していこうと思います。

 

 

 

目次

 

 

 

先攻1ターン目のグロウスキップ

これは過去にも解説しているため、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

curesalt.hatenablog.com

クロス・テンスグロウ!の登場により、さらに多くのデッキがグロウ加速をしてくるようになりました。

クロス・テンスグロウ!に関してはアタックフェイズにしか撃てない上、ビカム・ユーと違いこちらよりレベルが低い必要があるため、先攻2ターン目のグロウスキップで事足ります。

ビカム・ユーとどちらを採用しているかわからないルリグに関しては、変わらず先攻1ターン目のグロウをスキップしましょう。

 

 

 

シグニ連パン

以前はパイモンで行っていたシグニ連パンですが、現在はグズ子//フェゾーネがその役割を担います。

念のため連パンギミックをおさらいすると

 

グズ子//フェゾーネでライフをクラッシュ

自身の効果で退場

ゴージアウトアタック時に悪魔を蘇生

 

といった流れになります。

ちなみにマイナス対象がいなくても退場することができるので、安心して全面空けましょう。

同じレベル1シグニで似た動きができるマルコシアスという対抗馬が出てきましたが、筆者はグズ子//フェゾーネを推奨します。

理由は次の項目で言及します。

 

 

 

クロス・テンスグロウ!ケア

ビカム・ユーに防御性能が搭載されたような強力なアーツですが、防御には制約があります。

自身のセンタールリグと同じレベルのルリグかシグニしか止められないというものですね。

お相手がレベル2のターンでクロス・テンスグロウ!がまだ見えていない場合、むやみにゴージアウトを立てると止められてしまう可能性があるわけです。

よって該当ターンに連パンする場合の理想盤面は、サユラギ2面+グズ子//フェゾーネです。

これにより、不確定ではあるものの期待値の高い連パンが可能になります。

マルコシアスではここの期待値が半分になるため、グズ子//フェゾーネを推奨しています。

期待値は低いですが、こちらがレベル1のときに連パン要求ができるのもグズ子//フェゾーネの評価点です。

 

 

 

詰めターンの烈情の割裂

基本的にこのデッキは詰めのターンに烈情の割裂+GO TO the TOP!でエナを絞ります。

この際、烈情の割裂より前にデス・ブロッサムを撃ってしまうとロック・ユアハートをカットインされる可能性があります。

マユキーを破棄すれば解除できますが、お相手のキーの効果が復活してしまいます。

他にもカットインされて困るアーツは複数あるので、必ずお相手のエナの色はきちんと確認するようにしましょう。

炎のタマやプロテクション・マッピングなどを警戒する場合、烈情の割裂を撃たずGO TO the TOP!のみでエナを絞る選択肢も視野に入れます。

その際は前のターンの防御でお相手のシグニを極力バニッシュせず、フルフルのアサシンやチアシグニを活用して点要求を行いましょう。

 

 

 

アーク・ライト・オーラについて

簒奪アルフォウは盾を削るのは得意ですが、詰め手段に乏しいデッキです。

それを補うためにエナを絞るのですが、それだけでは勝てない対面が存在するのがオールスターの怖いところ。

そこで目を付けたのがアーク・ライト・オーラです。

このアーツはガードのたびに1エナの課税がかかるため、盾0の上から割裂GOTOで実質的なガード不可となります。

ルリグアタックの天敵、アロス&コードピルルクKEYもマユキーのエクストラターンで乗り越えることができるようになりました。

1エナでシグニの要求を全て捌きながらルリグも止められるデッキは多くありません。

アーツでの詰めには炎のタマという天敵が存在しますが、このデッキに炎のタマを通すには烈情の割裂にカットインする必要があります。

カットインすればエクストラターンでアーク・ライト・オーラを撃たれ、カットインしなければキーとシグニの効果が消えた状態でシグニ3点を止めなければいけません。

1エナしか残らないお相手にとって、どちらも厳しい択になるでしょう。

ちなみに詰め以外で撃つと本当に弱いので、よっぽどの状況がない限りは温存しましょう。

 

 

 

アーク・ライト・オーラ採用型の課題点

当然ですが良いことだけではありません。

こちらの防御面数も減っているため、従来の構築よりは速いデッキとの殴り合いに不利になります。

簒奪アルフォウはアーツで防御しながら面を空けたりリソースを回復することが多いですが、自由枠にアーク・ライト・オーラを採用することにより盤面や要求の再現性が落ちます。

それに伴い手札の状況次第ではお相手の要求のないタイミングでもアーツを吐き、次のターンに備えるなどの判断が必要になります。

当然しっかりと山を落とすことも忘れてはならないため、止めデッキとしてはプレイ難度は高めになるかなと思います。

しかし慣れれば非常にパワーと柔軟性のある構築ですので、大きな大会で簒奪アルフォウを活躍したい方は一度試してみる価値はあると自負します。

 

 

 

 

 

今回は以上となります。

次回のアルフォウ杯は5/17(土)です。

ランダム賞で素敵なプレマも当たるチャンスですので、是非ご参加ください。

それではまた。

【WIXOSS】2024年のアルフォウ杯をデータで振り返る【WX24-P3弾環境】

お久しぶりです、伯方シオです。

昨日青葉のイラストが描かれたアーツが発表されましたが、Web小説でアルフォウの新規ストーリーが来たりするんでしょうか…。

Re/verseファンとしては続報に期待したいですね。

 

さて、今回は毎年恒例のアルフォウ杯の振り返りとなります。

 

ルリグやアーツの使用率を2023年度のアルフォウ杯と比較し、オールスターにどういう推移があったのかを確認していきます。

↓昨年のデータはこちら↓

curesalt.hatenablog.com

 

 

 

 

 

第13~18回アルフォウ杯(参加者累計80名)

使用率TOP5

 

≪センタールリグ≫

第4位(同率) ウリス

使用:5デッキ(前年比166.66%)

 

 

 

第4位(同率) ウムル

使用:5デッキ(前年比125%)

 

 

 

第4位(同率) ナナシ

使用:5デッキ(前年比83.33%)

 

 

 

第2位(同率) タマ

使用:7デッキ(前年比116.66%)

 

 

 

第2位(同率) リメンバ

使用:7デッキ(前年比140%)

 

 

 

第1位 アルフォウ

使用:16デッキ(前年比123.07%)

 

 

 

以前から少しずつ白黒ルリグの比率が上がる傾向にはありましたが、ついに今年のTOP5は白黒ルリグが独占しました。

以前はアルフォウ杯と銘打っておきながらアルフォウ不在の回があったほどですが、最近は使用者がかなり増えてきました。

当然アルフォウに関しては異常値になりますが、全国的にも増えてきている印象です。

 

 

 

≪アーツ≫

第5位(同率) フェイタル・パニッシュ

使用:9デッキ(前年比450%)

 

第5位(同率) クロス・テンスグロウ!

使用:9デッキ(前年比-%)

 

 

 

第4位 セレクト・ハッピー5

使用:13デッキ(前年比76.47%)

 

 

 

第3位 ダーク・コグネイト

使用:18デッキ(前年比200%)

 

 

 

第2位 ビカム・ユー

使用:24デッキ(前年比133.33%)

 

 

 

第1位 メンダコギロチン

使用:35デッキ(前年比125%)

 

 

 

クロス・テンスグロウ!が使用可能なアルフォウ杯は二度しかないにも関わらず堂々のランクイン。

このカードによる環境への影響は計り知れません。

そんなクロス・テンスグロウ!と枠を争いながらもビカム・ユーの採用数が増加しています。

今年の方が母数が多いですが、割合としても上回る結果となりました。

メンダコギロチンについては白黒ルリグの増加に伴い順当に数を増やし、参加者の4割以上が採用しています。

スペルを連続で使用したいときは順番に気を付けるようにしたいですね。

 

 

≪キー≫

第5位 創鍵の巫女 マユ

使用:6デッキ(前年比-%)

 

 

 

第4位 月鍵の巫女 タマヨリヒメ

使用:7デッキ(前年比77.77%)

 

 

 

第3位 アロス&コードピルルク KEY

使用:13デッキ(前年比130%)

 

 

 

第2位 繚乱する花束 アルフォウVSハイティ

使用:20デッキ(前年比333.33%)

 

 

 

第1位 カーニバル -K-

使用:21デッキ(前年比123.52%)

 

 

 

クロス・テンスグロウ!と同時に実装された創鍵の巫女 マユがランクイン。

環境に与える影響としては、ここ数年のオールスターでもっとも大きいのではないでしょうか。

また、去年はランク外となった繚乱する花束 アルフォウVSハイティが返り咲きました。

天界の花嫁 アルフォウや邪眼の閻魔 ウリスが多かったことも原因のひとつとして考えられます。

元々関西に多いアロス&コード ピルルクKEY、攻めも守りも万能にこなすカーニバル -K-は今年も多く見られました。

 

 

 

ランキングは以上ですが、最後に歴代優勝ルリグを画像でご紹介します。

 

1年目

 

 

 

2年目

 

 

 

3年目

 

 

 

様々なデッキタイプが勝ち上がっているのがわかりますね。

来年は一体どんなデッキタイプが活躍するのか、今から楽しみです。

 

 

今回は以上となります。
熱望しているオールスターの強化パックこそ発売されませんでしたが、久々の新規追加に心躍る年となりました。

来年もオールスターやキーセレクションに何か大きな動きがあるといいですね…。

最後に次回のアルフォウ杯ですが、2025年1月25日(土)に開催されます。

既にトナメルにてご予約受付中です。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウ考察・黒想アルフォウ所感【WX24-P3弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

ついにディーヴァセレクションに新しいアルフォウが実装されましたね。

おおよそ2年振りとなるそうです。

時の流れは早いですね…。

 

さて、この新しいアルフォウについてですが、構築が定まらないという意見をたびたびいただきます。

今回は実際に筆者が回しているデッキの紹介をしていこうと思います。

 

 

 

まずはデッキレシピ↓

ルリグデッキ

黒衣の花嫁 アルフォウ

・黒心の花嫁 アルフォウ

・黒恋の花嫁 アルフォウ

・黒想の花嫁 アルフォウ

・ドロー・エンハンス

・ブーケ・メイキング

・セイクリッド・フォース

・パープル・ストーム

・アビス・ノスタルジア

・パープル・デイズ

メインデッキ(LBあり20枚)

・凶魔 ストラス×4

・聖魔 アンドラス×2

・凶魔 ダンタリオン×2

・聖魔 プルソン×3

・凶魔 アンナ・ミラージュ

・凶魔姫 ハデス×2

・聖魔姫 アリオーシュ×2

・サーバント #×4

メインデッキ(LBなし20枚)

・凶魔 コオニ×4

・翠魔 ヴァサゴ×3

・凶魔 アオヒゲ×2

・凶魔 モリガ×3

・凶魔姫 サユラギ×4

・凶魔姫 ウリス//メモリア×2

・翠魔姫 バン//ディソナ×2

 

 

 

コンセプト

悪魔で染める必要はないですが、リフ後にサユラギの打点を構えやすくするため悪魔統一にしました。

どう構築してもプルソンは必須になること、ハンデスが一定数存在することからルリグバリアとハンドリソースを同時に得られるセイクリッド・フォースを採用しています。

赤緑黒との純粋な殴り合いに強く出るため、防御6面+ルリグバリアと標準より固めの構築になりました。

ハンデス対面にむやみに生存ターンを伸ばしても、返しに打点が作れない可能性があるため防御アーツを1枚攻め札に替えてもいいと思います。

 

 

 

主な採用カード解説

・ドロー・エンハンス

よく『シーク・エンハンスじゃないんですね』と言われますが、悪魔という種族はエナ要求が少ない代わりにハンドをかなり消費することからこちらを採用しました。

正直ここは好みやプレイスタイルに合わせる形でいいと思います。

 

・ブーケ・メイキング

メインに撃つアーツの中でも中盤まで残す試合が多かったです。

ゲーム1と合わせて全面空けが容易になるため重宝しています。

とはいえ、序盤の要求が鈍るくらいなら早撃ちした方がいいと思います。

 

・パープル・ストーム

現状アルフォウには必須アーツだと思っています。

2モードの噛み合いが非常によく、終盤まで腐りにくいのが◎。

特にアンや全力疾走を採用したデッキを崩すのに最適です。

 

・アビス・ノスタルジア

この枠は当初ダーク・マイアズマだったのですが、防御面数を増やしたくて採用しました。

場出し防御の弱点であるアサシンやSランサー、アタックトリガーなどに対してはアリオーシュが仕事をするため好相性です。

パワーの低いシグニの前にサユラギを立てて返しの要求も確保したり、アタックトリガー持ちの前にハデスやアリオーシュを立てて嫌がらせしたりとかなり使いやすい印象を受けました。

今筆者がダーク・マイアズマを採用するなら、こちらではなくパープル・デイズを抜くと思います。

 

・聖魔 プルソン

第2のパートナーシグニと言ってもいいくらいアルフォウのコンセプトと合致したシグニです。

とはいえ直接打点になるわけでもなければ山も落とせないため3枚採用としました。

2枚では必要なときに行方不明になりそうなので、おおよそどんな型でも3枚になるのかなと思います。

余談ですがアン対面などはこのシグニが常に必要になるため、リミット増加アーツの恩恵を受けづらいと言えます。

 

・凶魔姫 ハデス

モリガやパープル・デイズのコストにできると美味しいですが、普通にポンと立てるだけでも地味に圧になります。

山落としは強制なので注意が必要です。

 

・聖魔姫 アリオーシュ

除去すればルリグアタックに制限がかかり、放置すればアタックトリガーを止められるためあきらに刺さりがいいです。

現状ルリグデッキでの黒エナの要求数が多いため、一旦2枚の採用となっていますが緑を抜いて増やすか検討しています。

 

・翠魔 ヴァサゴ

見られる数は少ないものの、山を極力減らさずにアルフォウのターン1を誘発できる優秀なシグニです。

メインフェイズにプルソンを誘発させたいことも多く、モリガのリソース消費を抑えられることなどもあり地味ながら活躍の機会は多いです。

そんな状況があるのかはともかく、アビス・ノスタルジアで蘇生してパープル・デイスの効果でトラッシュに置けば1エナ帰ってきます。

もしかしたら200試合に1回くらい役に立つかも知れません。

 

・凶魔 アオヒゲ

カルカロ//ディソナのような効果をしていますが、ストラス同様山落としが任意なのが高評価です。

リフレッシュに入るとサユラギが弱体化してしまうので、山の枚数は上手く調整したいですね。

 

・凶魔姫 ウリス//メモリア

この構築ではサーバントとウリス//メモリア以外のすべてのカードを釣り上げることができます。

不意にリフレッシュに入っても大丈夫なように、回収したいシグニはエナに1枚貼り付けておくことをオススメします。

アーツ構成やアルフォウのターン1効果により手札を確保しやすいので、アタックフェイズ開始時効果を使用することも多いです。

 

・翠魔姫 バン//ディソナ

ディソナ軸ではお世話になった最強クラスの除去シグニです。

…が、サユラギとウリス//メモリアがメインフェイズの除去を行わない都合上、除去したいシグニを上手く退かすことができないこともしばしば起こります。

パンプも達成することができず2周りくらい性能が落ちましたが、プルソンを使わずアンに対して打点が持てたりと未だに活躍の場面はある印象です。

例によって緑の枚数は最低限にしているため、色管理はシビアです。

 

 

 

 

 

このまま採用候補のカードも紹介したいところですが、長くなってしまうため次回に持ち越しとします。

まだ環境も固まっておらずデッキの調整を繰り返す必要があるため、何か思い付いたことがあればブログにまとめたいと思います。

最後に宣伝ですが、次回のアルフォウ杯は11/24(日)開催となりました。

オールスターのイベントですが貸し出しデッキも用意しているため、デッキを持っていない方もご参加いただけます。

ご興味のある方はお気軽にお問い合せください。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウ考察・マユキーの使用感【WX24-P2弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

今回は表題の通り創鍵の巫女 マユ、通称マユキーを実際に使用してみた感想などをまとめていきます。

マユキーについては発売前に軽く触れているため、読んでいない方は是非こちらからご覧ください。

curesalt.hatenablog.com

 

 

 

まずは発売後実際に使用していたレシピを紹介します。

ルリグデッキ

黒衣の花嫁 アルフォウ

・幕開の舞姫 アルフォウ

・簒奪の花嫁 アルフォウ

・HAITY

・ララ・ルー"N"

・パープル・スプラッシュ

・ダーク・コグネイト

・メンダコギロチン

・スモーク・ストップ

・創鍵の巫女 マユ

・GO TO the TOP!

・ウルトラスーパーヒーローズ

メインデッキ(LBあり20枚)

・彷徨変異の小悪 サユラギ×4

・コードアンチ テキサハンマ×4

・羅星 フォルナックス×2

・幻竜 遊月//メモリア×3

・魔鳩の飼育 ゴージアウト×4

・サーバント #×3

メインデッキ(LBなし20枚)

・強欲な主 ママハハ×4

・疾走の魔鹿 フルフル×4

・異血ノ遊 グズ子//フェゾーネ×2

・白鳩飼い サンドリヨン×3

・烈情の割裂×3

・デス・ブロッサム×4

 

 

 

こちらは先述の記事のサンプルレシピにスモーク・ストップを投入した型です。

スモーク・ストップの採用理由はアロス&コードピルルク KEYを不採用にしたことによる、単純な殴り合いに対する防御面数の低下を補うためです。

1止めママのようなルリグ無限連パン系はもちろん、2止めウムルなどに盾を割られた後ルリグアタックを止められず負けるようなパターンを想定しました。

環境に一定数いるウリスに対しても少し余裕ができるので、悪くない選択だったかと思います。

 

そして肝心のマユキーですが、文句なしです。

キーの能力が消えることに注目しがちですがシグニの能力消しが地味に偉く、カーニバルキーなどを利用したシグニによる拡張防御を拒否することができます。

烈情の割裂に炎のタマをカットインされた際やDIVAサシェのゲーム1を撃たれた返しにエクストラターンを取るのも当然強いですが、純粋に追加のドローフェイズとエナフェイズも染み渡ります。

総じて短期決戦に持ち込む性能が格段に上がったため、非常に戦いやすくなりました。

 

マユキー実装後のクイックトナメやセレモニーなど、フリー対戦を除いた戦績は以下の通り

5ハナレ 先〇

5ウリス 後〇

1リメンバ 後〇

5ハナレ 後〇

5ウリス 先×

グズ子 先〇

マユ 後〇

ドーナ 先〇

4ピルルク 後〇

2ママ 先〇

4リメンバ 先×

4タマ 後〇

4リル 先×

 

13戦10勝3敗という、結果だけ見ると上々なものになりました。

しかし、上記の通り自由枠をスモーク・ストップにしている弊害も出ており、軽量防御を複数搭載したデッキに対して4へのグロウを許してしまうこともしばしば。

そのまま長期戦に持ち込まれるとマユキーの良さが活かせません。

せっかくマユキーの登場で詰めの精度が増したので、ここはもっと攻撃的なアーツにしてみてもいいかなと思います。

気になっているアーツもあるので、実際に使用して強ければまた記事にするかも知れません。

 

 

 

今回は以上となります。

筆者は諸々の事情により断腸の思いで参加を諦めましたが、第2回川崎王決定戦の上位入賞レシピで簒奪アルフォウの構築が見られることを楽しみにしています。

スケジュールが川崎王決定戦より後になってしまい、練習に使えないのは申し訳ないですが9/29(日)にはアルフォウ杯も開催されます。

ご興味ある方は是非ご参加ください。

tonamel.com

それではまた。