アルフォウ考察日記

アルフォウについて様々な考察などをしていきます。

【WIXOSS】アルフォウ考察・DIVAアルフォウデッキ紹介【Di12弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

DIVAの構築ルールが変更されてから3週間経ちましたがみなさん構築は定まりましたでしょうか?

今回は当ブログにしては珍しくDIVAのアルフォウについて解説していきます。

 

 

 

↓まずはデッキ紹介↓

ルリグデッキ

黒衣の花嫁 アルフォウ

・水鏡の歌姫 アルフォウ

・究明の歌姫 アルフォウ

喝采の歌姫 アルフォウ

・ウリス

・ウリス・スケアー

・ウリス・アフリクト

デウス

デウスドライブ

デウスシールド

・UNKNOWN MEMORY

・DEATH DECK

メインデッキ(LBなし)

・羅原 まほまほ//ディソナ×3

・羅菌 オイゴナ×4

・コードメイズ ユキ//メモリア×1

・凶将 ブルータス×1

・凶将 カエサル×1

・中装 デウス//メモリア×1

・凶魔姫 ルシファル×4

・コードアンシエンツ ファラリス×1

・幻竜姫 ドラゴンメイド×2

・羅星姫 ミュウ//メモリア×1

・聖魔姫 オロチマル×1

メインデッキ(LBあり)

・サーバント#×4

・羅星 ベレニケ×3

・コードライド マキナ//メモリア×1

・聖天 ハニエル×2

・羅菌 アメーバ×2

・中装 バックラー×3

・凶魔 アンナ・ミラージュ×1

・聖天姫 エクシア×3

・翠美姫 コンテンポラ×1

 

ルール変更前はドリームピースで運用してきましたが、メインデッキのカスタマイズ性が格段に向上したためデスデッキ型に組み換えました。

 

 

 

採用カード解説

・ウリス・スケアー

相手のみ4枚落下は非常に優秀。

できるだけ2リフを狙いたいデッキなので確定。

 

・ウリス・アフリクト

軽量面空け防御。

基本的にリミットの関係で早く乗りたいですが、アルフォウの出現時効果と合わせて面空けが過剰になったりエクシア等の厄介なシグニが出てくるまで温存したかったりで少し難しい面も。

 

デウスドライブ

正直序盤の面空けは過剰気味ですが赤不採用のデウスリカバリは渋いのでこちら。

 

デウスシールド

上手く活用すればデスデッキの弱点であるリフレッシュをカバーできたりしますが、トラッシュを肥やせるかはあくまで相手依存なので過信は禁物。

ルリグのダメージも防げるのが委員長より優れているところ。

 

・UNKNOWN MEMORY

単色・2色デッキを強化する新規ピース。

アシストが面空けなので9割5分以上の確率で2ドロー2エナチャージを選択します。

 

・DEATH DECK

ドリームピースと比べると見劣りしますがフルパワーの出力はなかなかのもの。

バフォメットを不採用にしたのでプレイング難易度は少し高め。

 

・羅原 まほまほ//ディソナ

北小路ヒスイが泣いている。

言わずもがな強いですが回収LBで裏目に出るのはご愛敬。

 

・羅菌 オイゴナ


お馴染み汎用黒シグニ。

実は4投は多い説はあります。

 

・コードメイズ ユキ//メモリア

主に白シグニの厄介な能力を消します。

増やしたいので枠を検討中。

 

・凶将 ブルータス

相手のリソースは絞らないのでまほまほメモリアではなくこちら。

 

・凶将 カエサル

アサシンは詰めに便利なので個人的には必須。

 

・中装 デウス//メモリア

初めは実質コストがかからず他の採用カードとマイナス値の噛み合いがいい龍獣のウリスメモリアでしたが後半使いやすいこちらを採用。

 

・凶魔姫 ルシファル

ルリグを黒で染める最大の理由。

DIVAでは破格の無条件マイナスとオマケの山落としに目がいきがちですが黒シグニ回収もかなり便利。

 

・コードアンシエンツ ファラリス

ライバルとしてオリゼルディソナが登場しましたがパワー12000であること、単体で10枚落としは唯一無二なため採用。

 

・幻竜姫 ドラゴンメイド

リゼル、ファラリスと各1枚採用し、相手の山の枚数に合わせてデスデッキやルシファルで回収する形にしていましたが肝心なときに公開領域にいないので2枚に増やしました。

 

・羅星姫 ミュウ//メモリア

このデッキでは触りにくいユキメモリアを拾える。

書いてあることすべてが強い。

 

・聖魔姫 オロチマル

鯖回収のお陰で1ターン多く回ってくることもしばしば。

火力にもなるので採用していますが何かと差し替えるならこれになります。

 

・羅星 ベレニケ

レベル1パワー7000枠として採用。

自身の山も落とせるのが地味ながら便利だったり。

 

・コードライド マキナ//メモリア

山を微調整できる優秀なシグニ。

パワーラインを気にしないならベレニケより優先したい。

 

・聖天 ハニエル

序盤少しでも鯖を抱える確率を上げたいので採用。

 

・羅菌 アメーバ

任意ハンデス咎めるウーマン。

特にマノミンに対して投げると嫌な顔されます。

 

・中装 バックラー

バンディソナへの贄枠。

LBがエクシアに強いのもgood。

 

・凶魔 アンナ・ミラージュ

LB枠の貴重な火力。

ハンドが薄いときに引いて泣くのは伝統芸能

 

・聖天姫 エクシア

メタカードがどんどん出てきて肩身は狭くなりつつありますがまだまだ強いと思ってます。

 

・翠美姫 コンテンポラ

エナにすごく余裕のある構築ではないので若干使いにくい感じはありますがとりあえずピン投。

 

不採用カード
・凶魔 バフォメット

まほまほディソナに枠を譲った。
序盤は壁に、終盤はリフレッシュ後の立て直しが可能なのであると便利。

・聖魔 プルソン

バフォメット全抜きに伴い不採用に。
一番対策したいのはエクシアですが3に乗ったターンは誘発が避けられず、デスデッキも山落としの前に触ってしまうので絶妙に使いにくいのが残念。

・コードアンチ サルノテ//ディソナ

バアルよりLBが使いやすいので採用するならこちらか。
ディソナデッキではないのでパンプは厳しい。


 

今回は以上となります。

まだまだ改善の余地がありますがたたき台としてはいい感じだと思います。

新ルールは賛否ありましたが個人的にはデッキの自由度が上がって楽しいです。

それではまた。

【WIXOSS】第7回アルフォウ杯を振り返る【DiCP1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

DIVAの新ルールが明日から適用されますがみなさん準備はできていますか?

筆者はできていません。

 

 

 

さて、導入でDIVAの話をしておきながら今回はアルフォウ杯の振り返りです。

 

 

 

1/8(日)に開催された第7回アルフォウ杯は8名の方にお集まりいただきました。

SPSの都合上、8名と9名では参加ポイントが変わってくるため急遽筆者も参加しました。

 

 

 

ここでいつもなら大会の様子を掲載するのですが…

撮影をすっかり忘れていました!!!すみません!!!

 

ということで今回はイメージでお送りします。

↓大会の様子(仮)↓

 

 

 

次にルリグ分布。

こっちはちゃんとしたデータです。

今回はセンターアルフォウでの参加で粗品をプレゼントしていたためか使用率が偏りました。

アルフォウ杯でアルフォウの使用率が単独トップなのは史上初です。

※今回の集計には筆者のデッキも含まれています。

 

 

 

そんなアルフォウひしめく環境で優勝を飾ったのは…

 

 

 

『メル』を使用したグラジオラス選手です!

おめでとうございます!

終戦では完全耐性アカズキンVSガブリエルトの盤面も見られ、オールスターらしい派手な大会になったと思います!

ちなみに筆者はリルに敗れ2-1でした…。

 

 

 

今回サポート外でお配りした景品は以下の通り。

参加賞はSRなどの光り物オリパにしましたが、当たりがメイジ1枠だけだったのは少し寂しかったかと反省しています。

 

 

 

今回は以上となります。

最近は世間的にオールスターの天界アルフォウが結果を残していたり、筆者個人で色々なDIVAアルフォウを試していたりと記事にしたいことはたくさんあるので気長にお待ちいただけたらと思います。

それではまた。

【WIXOSS】2022年のアルフォウ杯をデータで振り返る【Di11弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

寒さで体調を崩していたこともありかなり更新が遅れてしまいました。

GP4thもレポートを書くような試合ができなかったのでこれが今年最後の記事になります。

 

今年の1月に始まり次回で第7回を迎えるアルフォウ杯ですが、すべての参加者にデッキレシピの提出をお願いしてきました。

今回はそれを元に様々なランキングを発表します。

 

 

 

第1~6回アルフォウ杯(参加者累計82名)

使用率TOP5

 

≪センタールリグ≫

第5位 ウリス

使用:5デッキ(6.09%)

 

 

 

第4位 リメンバ

使用:6デッキ(7.13%)

 

 

 

第2位(同率) アルフォウ

使用:9デッキ(10.97%)

 

 

 

第2位(同率) カーニバル

使用:9デッキ(10.97%)

 

 

 

第1位 タマ

使用:13デッキ(15.85%)

 

 

 

第1回アルフォウ杯で使用率TOPを誇ったタマがそのまま逃げ切りとなりました。

アルフォウ杯なのでアルフォウは多めですが他は関西でよく見るルリグ、と言った印象です。

 

 

 

≪アーツ≫

第5位 ビカム・ユー

使用:14デッキ(17.07%)

 

 

 

第4位 ダーク・コグネイト

使用:15デッキ(18.29%)

 

 

 

第3位 炎のタマ

使用:16デッキ(19.15%)

 

 

 

第2位 セレクト・ハッピー5

使用:17デッキ(19.51%)

 

 

 

第1位 メンダコギロチン

使用:20デッキ(24.39%)

 

 

 

白黒ならとりあえず採用を検討する汎用アーツが2割超えで堂々の1位。

全体で見ると3枚がキーセレクション産のアーツであり、比較的軽いコストで撃てるアーツがランクインしています。

少し減ったように感じた炎のタマもまだまだ多いので、走るデッキを使う際はケア必須と言えます。

 

 

 

≪キー≫

第5位 ぶりっつあーや!

使用:7デッキ(8.53%)

 

 

 

第3位(同率) アロス&コードピルルク KEY

使用:9デッキ(10.97%)

 

 

 

第3位(同率) 時雨の調 ゆきめ

使用:9デッキ(10.97%)

 

 

 

第2位 繚乱する花束 アルフォウVSハイティ

使用:17デッキ(20.73%)

 

 

 

第1位 カーニバル -K-

使用:18デッキ(21.95%)

 

 

 

上位2枚は使用数が跳ね上がっています。

どちらも遅めのデッキに採用されやすいキーなので中~低速環境だと推測できます。

しかし3位には攻撃的な性能を持つゆきめキーがランクインしており、ビート対策を怠ると突然負ける…なんてこともありそうです。

 

 

 

さて、ランキングは以上となります。

82デッキの集計ですが、もちろん同じ使用者のデッキも含まれておりこれが関西の環境をそのまま表しているとは言えません。

しかし、アーツやキーまで集計する大会は多くないので参考程度に見る分には面白いと思います。

オールスターの直接的な強化は長らく来ていませんが、WIXOSS自体は続いているので気長に待ちたいと思います。

 

最後に次回のアルフォウ杯ですが、2023年1月8日(日)に開催されます。

年明けということでスケジュールが厳しいとは思いますが興味のある方は是非ご参加ください。

www.izazin.com

 

それではよいお年を。

【WIXOSS】第6回アルフォウ杯を振り返る【Di11弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

気づけばディーヴァグランプリ4thまで残り半月ほどしかなく、デッキの調整に追われています。
参加されるみなさん、準備できてますか…?

 

さて、今回は今月頭に行われた第6回アルフォウ杯の振り返りとなります。
今年最後のアルフォウ杯ということで1年のまとめも書くつもりでしたが、分けたほうが読みやすそうなのでそれは次回にします!

 

フォーマットはいつも通りオールスター、参加者は12名となりました。

祝日開催ということもあってか初参加の方が多かったです。

 

まずは大会の様子。

 

次にルリグ分布です。

セレモニーなどに比べるとカジュアルな大会なためルリグがバラけやすいアルフォウ杯ですが、今回は特にそれが顕著でした。

アルフォウ杯では初めての緑ルリグ不在の環境となりました。

他には花代とサシェが初参加ルリグです。

 

そんないつもと違う環境を勝ち抜いたのは…

 

 

 

『ナナシ』を使用したラム選手です!

おめでとうございます!

ストールストーリー久し振りに見ました…!

限定アーツだけで構築されているデッキも珍しくなってきたので使いやすくなってそうですね!

 

 

 

ちなみにサポート外でお配りした景品はこんな感じでした!

 

 

 

今回は以上となります。

次は第1~6回アルフォウ杯のまとめ記事になると思います。

DIVAに関しては月末にGPのレポート記事を執筆予定です。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウ考察・DIVAアルフォウ研究結果報告【Di11弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

ブログでの発信はありませんでしたが、かなり真剣にDIVAアルフォウについて考えたり実戦で回したりしていました。

今回は筆者のデッキ紹介と実戦で感じたことなどを書いていきます。

 

 

 

まずは現在のデッキレシピ

ルリグデッキ

黒衣の花嫁 アルフォウ

・水鏡の歌姫 アルフォウ

・究明の歌姫 アルフォウ

喝采の歌姫 アルフォウ

・ニューボーン Dr.タマゴ

・タマゴ=ダブルストローク

・タマゴ=ジェットスティック

・ニューボーン ノヴァ

・ノヴァ=ミュート

・ノヴァ=チョッパー

・スーパー・ヘルエスタセイバー

・ウルトラスーパーヒーローズ

メインデッキ(LBなし)

・凶魔 バフォメット×2

・羅菌 オイゴナ×3

・コードメイズ ユキ//メモリア×3

・凶将 ブルータス×1

・凶将 カエサル×2

・ツヴァイ=ダガ×1

・ドライ=ランリョウオー×1

・コードアンシエンツ ファラリス×2

・幻竜姫 ドラゴンメイド×3

・コードラビリンス ムジカ//メモリア×1

・レティクル・ディガー×1

メインデッキ(LBあり)

・サーバント#×4

・羅星 ベレニケ×4

・凶美 アルフォウ//メモリア×4

・聖天 ハニエル×2

・中装 バックラー×2

・凶魔 アンナ・ミラージュ×2

・聖天 ヘスチア×2

 

 

 

≪構築について≫

最初にテキストを見たときに思ったのは、まほまほとどう差別化を図るかでした。

リソースを絞りながらリフレッシュに入れる構築だとまほまほに軍配が上がるため、思い切って山落としに特化することは早い段階で決めました。

アルフォウにはリソースを得るテキストがありますが正直オマケ程度なので、ルリグデッキはハンド補充を重視しました。

仮組みで回したときにエナを絞られることが多かったため、アシストは限界まで軽くしました…が、ここは考え直そうと思っています。

防御面数が3面と少ないため1点差で負けることが多く、仮想敵のエナを絞る相手にはノヴァ=チョッパーを残したまま勝つ試合が多かったためです。

ウルトラスーパーヒーローズは必ず採用したかったので青は必須、火力よりもハンドの質を良くしたかったのでもう片方は白に決まりました。

黒白と組むと採用したくなるのはスーパー・ヘルエスタセイバー。

ドリームピースに引けを取らないほど強力なテキストで、実際かなり活躍したので現状ピースはこの2枚でしっくり来ています。

メインデッキに関してはドラゴンメイドは流石に確定かと思っていて、2リフを狙う関係上ファラリスも2枚採用しています。

自身のトラッシュの枚数管理も簡単なためランリョウオーは非常に使い勝手が良く、枠があれば2枚に増やしたいです。

よく見ればわかりますがこの構築は黒以外のエナを必要とせず、白シグニはヘルエスタセイバーの回収用になっています。

基本的にユキ//メモリアを回収しますが、刺さらない対面も存在するのでハニエルも採用しました。

初期案ではノヴァ=チョッパーと相性の良いシグニが特におらず勿体ないと感じたためヘスチアを、ヘスチアを山に返すためムジカ//メモリアを採用しましたがアシストを変更する予定のためここも別のシグニに入れ替えようと思います。

ベレニケとアルフォウ//メモリアの両方をフル投入していますが少し過剰だと思います。

 

 

 

≪自己評価・改善点について≫

発表当時は環境で戦えるか正直不安でしたが実際予想より遥かに強く、今後研究が進んだ時のポテンシャルも高いと思います。

リソース奪取を諦めたのも自分の戦い方に合っていたなと感じているため、当分はこの方向で考えていくつもりです。

しかしTwitterなどに上がっているレシピはハンデスなどを絡める戦術が多く見られるため、そちらの使い勝手をコメントなどで教えていただけると幸いです。

改善点ですがアシストに関しては一から考え直す必要があるため、色々な組み合わせを試していきたいと思います。

メインデッキはH2Oの処理が難しいことが課題として見えており、上手く除外できなかった際に苦戦を強いられる状況をなんとかしたいところです。

 

 

 

今回は以上となります。

本当は立ち回りについても書くつもりで実際に途中まで執筆していたのですが、自身のDIVAでの立ち回りにイマイチ自信がなく今回は割愛しました。

今後は更に本腰を入れて研究と練習を重ねますが、ディーヴァグランプリ4thの本戦に出場する関係上解説ブログは少しお休みすると思います。

オールスターに関しては、過去に紹介したデッキが環境的に厳しくなってきているので組み直してブログで紹介するつもりです。

以前から不定期なブログなので期待はされていないと思いますが気長にお待ちいただけると幸いです。

それではまた。

【WIXOSS】第5回アルフォウ杯を振り返る【Di10弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

ついに新弾発売まで2日に迫りました。

みなさんアルフォウの構築はできましたか?

筆者はいい感じに固まってきたので発売後数回大会に持ち込んだあとブログで紹介しようと思います。

 

さて、今回は先月行われた第5回アルフォウ杯の振り返りとなります。

遅くなり大変申し訳ございません。

 

フォーマットは当然オールスター、参加者は12名となりました。

台風直撃の日にこれだけ集まっていただけてありがたい限りです…。

 

↓大会の様子↓

 

次にルリグ分布です

今回もバラバラですね…!

色々なルリグが見られるのはアルフォウ杯の良いところではないでしょうか。

 

 

 

ちなみに恒例の景品ですが、今回は参加者からの提供もありかなり豪華になりました!

※3枚目はフルプロテクトスリーブです。

 

 

 

今回は1勝毎に景品をお渡ししていましたが、本戦は階段が崩れ3回戦で終了したのでサイドイベントとして勝者に景品をお渡しするランダムマッチも開催しました。

アルフォウ杯でサイドイベントは初ですね。

 

 

 

さて、一番気になる第5回アルフォウ杯の勝者は…

 

 

 

『ミュウ』を使用したヨネ選手です!

おめでとうございます!!!

凶蟲ミュウで結果を残すのは全国的にも珍しく、かなり研究されたのだと思います!

次弾のレベル2でクラフトレゾナがもらえるので今後もアップデートを期待しています!

 

 

 

今回は以上となります。

キャンセルで欠員が出た際などの告知を行っているので今後アルフォウ杯にご参加予定の方はTwitterの『アルフォウ考察日記』をフォローしていただけるとスムーズかと思います。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウ考察・新規アルフォウについて【Di11弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

ついに、ついにDIVAアルフォウの能力が公開されました。

今回は全フォーマット目線でこのカードの第一印象を語りたいと思います。

 

 

 

喝采の歌姫 アルフォウ

(自)ターン1:対戦相手がリフレッシュしたとき、カードを1枚引くか【エナチャージ1】をする。

(出):対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをバニッシュする。

(起)ゲーム1黒0:対戦相手のデッキの上からカードを8枚トラッシュに置く。その後、対戦相手のトラッシュからGを持たないカードを3枚まで対象とし、それらをゲームから除外する。

 

 

 

・ディーヴァ

まずは自動能力ですが、弱めのハイカブリといった感じ。

ディーヴァでリソースを得られるのは当然強いですが、発動条件を考えるともう一声欲しかったところ。

 

出現時能力は無条件バニッシュ。

簒奪アルフォウイメージでしょうか…?

ディーヴァの無条件バニッシュはコストの査定が重めなため良さそうに見えますが出現時なため先攻だと真価を発揮できない点は惜しい。

 

注目のゲーム1、山落としの枚数も8枚と多く除外も強力。

ルリグとしての山落としの枚数はマキナ以上まほまほ以下。

マキナは微調整ができ、まほまほはゲームを通して理論上落せる枚数が多い点で優れていますがどちらも相手依存なので起動で一気に落とせるのはアルフォウの強みでしょう。

除外に関してはトップメタのデウスはもちろんナナシご選択やマイアズマ・ラビリンスなどの回収対象を狭めることで有利に試合が進むかも知れません。

2リフを狙う構築にする場合、2週目の山が減るので実質追加で3枚落としているとも考えられます。

 

総評としてはリソースをたくさん得られるルリグではないのでアシストやピースで如何に補えるかが問題になりそうです。

守りの能力もないので現状のカードプールでは中堅くらいまでで収まりそうな印象です。

 

 

 

・キーセレクション

これはかなりの強化だと思います。

そもそもレベル3のときにリミット6でもさほど気にならず、コインも貰えるなら貰おうかなという程度なので基本こちらになるのではないでしょうか。

キーセレクションはトラッシュから回収する効果をもつカードの採用率も高いので除外はディーヴァとは比較にならないくらい強力。

もちろんAPEXキーなどの妨害にも有効。

リフレッシュもオールスターより痛いので山落とし得感はあります。

3でリフレッシュまで追い込むと4に乗ったターン傀儡で欲しいカードがなかったりするかも知れませんがそれを加味しても非常に良い能力だと思います。

 

 

 

・オールスター

もっとも怪しいフォーマットです。

天界アルフォウは序盤の防御力が低く、コイン2枚失うのはかなり痛手。

ゴージアウトの存在からリミットも6と7では天と地ほどの差があります。

評価するとしたらコンテンポラの回収効果を発動させず先に除外できるところかなと思います。

オールスターはトラッシュ起動のカードも多いので環境によってはコインを諦める選択肢もありそう…?

3止めは…少し厳しい印象です。

せめてリミットが7なら…。

 

 

 

今回は以上となります。

発表後すぐに書いたのでこれからシナジーのあるカードやもっと重要なメリット・デメリットなど思いつくかも知れませんがそのときはまた記事にしようと思います。

筆者が気づいていない強みなどコメントいただけるとすごく嬉しいです。

それではまた。