アルフォウ考察日記

アルフォウについて様々な考察などをしていきます。

【WIXOSS】第8回アルフォウ杯を振り返る【Di12弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

次弾のカードが徐々に公開されていますがどれも強力なので期待と不安が入り混じりますね。

 

 

 

今回は恒例のアルフォウ杯の振り返り記事です。

お集まりいただいたのが15名で不戦勝が発生するため筆者も参加しました。

2度目の参加となりましたが割と問題なく進行できそうなので、今後も人数調整で参加するか検討中です。

 

 

 

↓大会前の様子↓

※筆者の手違いで人口密度高めですが普段のデュエルスペースはもう少し間隔を空けて座るよう配慮されています。

 

 

 

次にルリグ分布

アルフォウは天界が3名、簒奪が1名。

ウリスは邪眼が1名、紡ぐ者が1名でした。

 

 

 

ここから筆者の対戦レポートを挟みます。

使用したデッキはこちら

以前紹介したデッキにアシストのレイラを採用したものです。

【WIXOSS】アルフォウ考察・アシスト型アルフォウ徹底解説その①【Di10弾環境】 - アルフォウ考察日記

【WIXOSS】アルフォウ考察・アシスト型アルフォウ徹底解説その②【Di10弾環境】 - アルフォウ考察日記

 

 

 

1回戦 5リワト 後〇

タウィル経由のリワトです。

後手を取れたのでコグネイトを3までに撃たせて、4のタイミングでリフに入れてコイン技をケアして…と考えていたらお相手が貼ったのはウルトゥムVSリワトキー。

これで毎ターン全面空ける必要が出てきました。

さらにDIVAのアークゲインが2ターン連続で出てきたりとアーツを全力で要求されて苦しい展開でしたが、リミット減少が大して立ち回りに影響がなかったことが幸いし押し切って勝ち。

 

 

 

2回戦 5アルフォウ 先〇

相性的にはかなり有利ですが、ゴージアウトを上手く処理しないと全面要求が厳しかったりします。

要求だけではなく防御の仕方も少し考えないといけないのでゴージアウトが2面立たない3のターンにエナを焼いて勝ち。

感想戦でも言われましたが2ターン目にコグネイトを撃ってくれたのがかなり有難かったです。

最近は天界アルフォウがセレモニーなどで成績を残していて、ブログで解説などもしたかったので使用者の意見が聞けたのは良かったです。

 

 

 

3回戦 紡ぐ者 後〇

遊具軸でウリスから乗るいわゆる匠ウリス。

当然アルハイキーなので死ぬ気でエニグマオーラを咎めなければいけません。

2ターン目に全面空けでエニグマオーラを阻止し、迎えた後攻3ターン目。

レベル3がコインを得る方だったので回復されておらず、前のターンのリフレッシュも合わせてお相手のライフは2枚。

レベル4に防御性能はないですが、回復する猶予を与えないために詰め切ることを決意。

レイラで盾を割ってから『コインあるなら生生流転なのでは』『一応ハッピー5もケアした方がいいのでは』などと邪念がよぎり、パープル・スプラッシュでリフに入れてからエナを焼いてアタックに入ります。

そして筆者の耳に飛び込んできたのは『アイドル・ディフェンス発動します』という宣言。

…もしかして平成にタイムスリップした?

負けを覚悟しましたがルリグアタックが通って勝ち。

割裂通った時点で頭から抜けてましたが炎のタマなら耐えられたので実質負けでした。

 

 

 

4回戦 5カーニバル 先〇

ほとんどの対面で先攻を取ると1ターン目はグロウしないのですが、隣の卓で対戦をチラッと見たので5に乗るのは把握済み。

5ならカーニバルキーはほぼ確定、残りはアイフレ・炎のタマ・ロックユアハート・鎧終一触から3枚だと予想。グロウします。

久々にオールスターで先攻1ターン目にグロウしたため、アタックフェイズに入ろうとしてお相手を困惑させました。

先攻3ターン目に炎のタマを引き出すために最大値の要求から割裂を撃つと目論見通りカットインが飛んできます。

次のターンに全面空けから割裂GOTOで詰め切って勝ち。

レイラで除去LBを踏むと手札が少ないので困るという学びも得ました。

 

 

 

というわけで 優勝!

当然嬉しくはあるのですが主催者としては素直に喜びにくい結果となりました…。

 

 

 

ちなみにいつもの記念品は準優勝の方へ繰り下げとしました。

 

 

 

今回は以上となります。

いつもたくさんの方々にご参加いただき嬉しい限りです。

次回のアルフォウ杯は5月を予定しておりますが、4月に他の白窓コミュニティと合同でDIVAセレクションの交流会を開催します。

www.izazin.com

サブイベントで『アルフォウ検定』を開催しますので、アルフォウ杯よりもアルフォウ考察日記らしいイベントになります。

ご予定の合う方は是非ご参加ください。

それではまた。