アルフォウ考察日記

アルフォウについて様々な考察などをしていきます。

【WIXOSS】アルフォウ考察・アシスト型アルフォウ徹底解説その②【Di10弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

ウィクロスマルチバースが配信されてから他のソシャゲが疎かになって困っています。

昔からこういうポチポチゲーみたいなの好きなんですよね…。

 

 

 

さて、早速本題ですがこの記事は前々回の続きです。

読んでいない方はまずこちらをどうぞ。

curesalt.hatenablog.com

 

 

 

その①では構築と採用カードについて解説しましたが、今回は具体的な立ち回りの解説をしていきます。

 

 

 

・先手後手について

これは狙えるものではないですが、結論から述べると後攻を取りたいです。

理由としては先攻を取るとビカム・ユーケアでグロウスキップする必要があるからです。

詳しい解説はこちら。

curesalt.hatenablog.com

この記事とはデッキコンセプトが違い、エナを焼いて早期に詰め切る形になっているためほぼすべての対面でグロウスキップ推奨です。

相手がビカム・ユーを採用していないことが確定している場合はもちろんグロウスキップする必要はありません。

あとはアシスト採用のデッキや夢限対面、オールでは見かけないですがディーヴァルリグ相手の場合はグロウスキップの必要はないです。

アシスト対面は特に1止めディストラクトアウトの可能性があるため絶対にグロウしてピルピルキーを起動しましょう。

有名なママ、エルドラはもちろんリメンバなどからも無限連パンが飛んでくることを確認しているのでアシスト採用の場合どのルリグでも警戒するに越したことはないです。

 

・マリガン

最優先

ゴージアウト(1枚)

フルフル(1,2枚)

 

ゴージアウトは序盤から終盤まで立て続けたいシグニのため1枚抱えておきたいです。

フルフルはコインを得るときにコストで捨てたいのと、序盤手札に抱えると山の調整が簡単になるため1枚は探しましょう。

ただ山の中にも欲しいのでガメすぎは禁物。

 

最優先ではないがあると便利なカード

ママハハ

パイモン(1枚)

デス・ブロッサム

烈情の割裂(1枚)

 

序盤如何に早く山落としができるかが重要な対面もあるためママハハは優秀。

ケセパサなどランサーで点を取りたいシグニもいるので複数抱えて損はないです。

パイモンに関してはデス・ブロッサムで拾えず、アルハイキー対面以外では2ターン目に欲しいため抱えてもいいかなという印象。

デス・ブロッサムは個人的にはかなりオススメ。

序盤雑にエナを使うため1回でも撃てると楽になります。

烈情の割裂はこのデッキでは確定でサーチする方法がなく、撃てるかどうかが勝敗に関わることも多いため特にアン対面などでは持っておいたほうがいいと思います。

 

・序盤

早期決着がコンセプトなので点数要求はしっかりしたいです。

デッキリストを見ると割裂GOTOで一気にエナを刈り取って詰めるように思われるかも知れませんが、それまでに大型防御を使われて軽いアーツを残されると元も子もないためできる限り遊月メモリアでこまめにエナを焼きます。

赤エナを意外と使うため基本的にはピルピルキーの出現時は赤を置くのがオススメです。

遅めのデッキ相手なら起動は無理に使わなくてもいいです。

どうしても点数を取るのが難しいときや早く除外したいカードがある場合、初手でウルトラスーパーヒーローズを使い盤面を整えたり相手の山を全力で掘ったりもします。

 

・中盤

アルハイキーが貼られていなければ基本的にゴージアウト、パイモン、レベル1シグニを並べて攻めます。

レベル1はエナを焼きたいなら遊月メモリア、要求を強くするならサユラギ、パワーラインが重要ならママハハといった感じでしょうか。

気を付けてほしいのが、なるべくサユラギでアタックしてはいけない対面がいくつも存在するということです。

具体的にはアルフォウ、ウムル、エルドラ、アン、イオナサシェなどなど。

テキサハンマ系統、レザディ、オトヒメなどでわかりやすく点数をズラされるのはもちろん、リコダスも危険です。

リコダスは基本リフレッシュや除外でケアしますがアタック時に落ちてはどうしようもありません。

落ちてきたリコダスはサユラギのアタック自体は無効にできないのでどうしても立てるなら最後にアタックしましょう。

攻め札が都合良く手札に来ないことも当然あるのでアーツやピースで盤面を揃えることが多いです。

アーツで回収やドローをする場合は前の相手ターンでしておくほうが無難です。

 

・終盤

終盤と言ってもお相手がレベル3か4のターンです。

レイラキー対面などは長期戦になりますが基本的にはここで仕留めるようにしましょう。

レベル3でどうしても詰めなければいけないのか、レベル4に乗せてもいいのかはお相手のルリグで判断するしかありません。

レベル4で防御性能が上がるルリグはもちろんですが、リルのように攻撃性能が爆発的に上がるルリグもレベル3で仕留める必要があります。

割裂を撃たずに詰めなければいけない状況の場合、メインで盤面を焼き切らずGOTOだけでエナを絞りアタックトリガーやアシスト、アサシンやランサーなどを駆使して強引に突破するプランもよく取ります。

そのときにも序盤のところで書いたこまめなエナ焼きが活きてきます。

 

・総括

お相手のルリグはもちろん、貼ってくるキーなどによっても色々な詰め方を考えなければいけないのでとにかく対面での練習が必要になります。

負けても経験値を得られるので実質勝ちくらいの精神でいると気持ちが楽になります。

リフレッシュで2~3枚お相手の盾を剝がす関係上LBを踏む可能性が他のルリグよりも低く、黒デッキの割にはエナ焼きで一気に攻めるのに向いていると思うので気になった方は是非組んでみてください!

 

 

 

文章力がないので伝えたいことの4割も伝えられていないような気がしますが今回は以上となります。

執筆から完成まで5日かかったので書いたつもりで忘れてたりするところもあるかも知れません…。

質問などあればお気軽にコメントください!

それではまた。