こんばんは、伯方シオです。
大阪在住なのでジューンブライド特別大会なくて歯ぎしりしています。
さて、今回は去年セレモニーで結果を残していたハンデス軸の簒奪アルフォウ(通称:超ハンデスアルフォウ)の紹介です。
何せ1年以上前のデッキなので原案レシピとは少し違いますが筆者が組んだのはこちら。
非常に使い心地がよかったです。
アンシエント・グルーヴとジャイアント・キリングで守りながら相手のリソースを奪い早期決着を狙います。
原案レシピでは烈情の割裂も採用されており、リソース奪取に特化しています。
筆者はパイモンの4点ムーヴに依存しているので枠がありませんでした。
4投しているTRICK OR TREATですが、相手や状況によっては撃つ必要がない場合も多いです。
相手のリソースが厳しいときやフルハンデスが狙え、立て直しが厳しそうなときに撃つくらいのイメージで大丈夫です。
アルフォウはエナが溜まりすいとはいえ、あまり連打すると防御できなくなるのでエナ管理が重要。
極端に言えば公開領域に見えているだけで相手はこのカードの存在を考えて立ち回らないといけなくなるのでその点も強いと言えます。
サーバント4枚は一見少ないようにも見えますが回収アーツが3枚入っているだけでなくデス・ブロッサムでも拾えるのでタマ相手でもない限り十分だと思います。
プレイング上の注意といえばゆきめキーを貼りそうな相手に対するアーツの切り方を間違えないこと。
特にマイオーラは絶対に撃てなくなるのでうっかり残すと死んでしまうことも。
白滅タマのイノセンスや邪眼ウリスのエクシードも怖いですが、ゆきめキーよりはタイミングを計りやすいです。
レイラキーは通常のアルフォウよりも絶望的な対面になるため、そこは割り切りましょう。
筆者も試行回数が多いわけではないのでこれ以上は今は語れませんが大体こんな感じのデッキというのが伝われば幸いです。
※デッキの原案者様にはブログ掲載の旨お伝えし、許可をいただいております。
それではまた。