アルフォウ考察日記

アルフォウについて様々な考察などをしていきます。

【WIXOSS】アルフォウ考察・簒奪アルフォウデッキ紹介【K11弾環境】

おはようございます、伯方シオです。

カップの坦々うどんを作りながら執筆しようと思ったらスープの素をズボンに溢しました。泣いてます。

 

 

 

それはさておき、前回の天界アルフォウの記事、たくさんのご閲覧ありがとうございます。

今回は簒奪アルフォウのデッキを3タイプ一気に紹介したいと思います。

 

まずは黒鍵マイオーラ型

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このデッキタイプの強みはなんと言っても

 

フォーカラー・マイオーラ

WIXOSS-ウィクロス- WXK11-011 フォーカラー・マイオーラ LC

これです。

効果はどれも強力。

フォーカラー・マイアズマとの一番大きな違いはフゥライを処理できるかどうかだと思っています。

このデッキではゆきめキーやイノセンスで撃てなくなるので注意。

 

メンダコギロチン

ウィクロス メンダコギロチン(ルリグレア) WXK10 コリジョン | アーツ 白/黒

低コストで強力なアーツが欲しかったので採用。

スペル軸に圧力をかけられ、除外効果は山落としとマッチしています。

能力消し・トラッシュ送りももちろん強力で、最後のモードはこのデッキでは鯖も回収できます。

盛り過ぎ。

 

デス・ブロッサム

ウィクロス/デス・ブロッサム(コモン)/アンロックドセレクター

こちらもこのデッキでは鯖が回収できる最強のユニークスペルに変化します。

もともとユニークスペルの中では最強の一角だと思っていますが…。

 

 

 

お次はWピルルクキー軸

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黒鍵軸より安定した強さがあると思います。

 

アロス&コードピルルク KEY

【パラレル】ウィクロス WXK10-019 アロス&コードピルルク KEY (LC ルリグコモン) WXK-P10 コリジョン

デッキの中の鯖を最小限、もしくは0にできるカード。

ゆきめキーを破棄されてもルリグアタックは通りません。(イノセンスではガードが必要になります)

 

ストーリー・テラー

WIXOSS-ウィクロス- WXK09-004 ストーリー・テラー LR

手札消費が激しいこのデッキで6枚もの手札補充が行えるカード。

他のモードも2コストとしては充分強力です。

ただし無条件で撃てるモードがないことは注意。

 

バイオレンス・ジェラシー

WIXOSS-ウィクロス-/WX10-096 バイオレンス・ジェラシー C

効果はもちろん強力ですが、このデッキでは雑にキーの起動で捨てるだけでも強いです。

Wピルルクキー型では必須級だと思っています。

 

 

 

最後にジェラシー・ゲイズ型

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ベースはWピルルクキー型です。

ほぼ間違い探しみたいな違いですが動き方に結構差が出たり。

 

ジェラシー・ゲイズ

WIXOSS-ウィクロス-/PR-098 ジェラシー・ゲイズ

1年以上前にジェラシー・ゲイズを3回撃つアルフォウが少し流行りましたがWピルルクキー型では白エナの捻出が非常に難しいため撃てるのは2回です。

レベル4から本格的に点を取りにくるデッキ相手には実質防御アーツともなり得ます。

手札以外からは普通に出せるので注意しましょう。

 

白鳩飼い サンドリヨン

ウィクロス 白鳩飼い サンドリヨン(レア) WXEX02 アンブレイカブルセレクター | シグニ 精像:悪魔 黒

通常2、3枚の採用が多い中フル採用。

理由としてはひとつは2ターン目から安定してチアを立てるため、もうひとつはサユラギアタックからのヒット率を上げるためです。

ジェラシー・ゲイズが実質防御アーツとして機能するとも書きましたがそれは相手次第。

防御面数の少なさをどうカバーするか、筆者が考えたのは「1ターンでも早く決着をつける。」です。

そのため4投にしましたが、バイオレンス・ジェラシーの回収効率を下げてまで4投するかは諸説。

 

不幸な豆拾い ハイカブリ

WIXOSS-ウィクロス-/WX22-045 不幸な豆拾い ハイカブリ C

このデッキではゴージアウトのLB以外で鯖を回収する方法が存在しないため、思い切って鯖を0にした際空いた枠に突っ込んでみた1枚。

ヘンゼルがLB有りならそちらを採用したかったのですが、エナもハンドもカツカツなのでもしかしたら重宝する…かも。

 

 

 

この他にもハンデス特化の型があるらしいのですが筆者自身その型を使ったことがないので今回は紹介しませんでした。

新フォーマット解禁とともオールスターにおいても低レベルシグニのパワーラインなどが上がることが予想され、サユラギやゴージアウトのマイナスが届きにくくなり厳しくなると思われます。

12月までの間存分に簒奪アルフォウを楽しんでみては如何でしょうか?

今回は以上となります。

それではまた。