こんにちは、伯方シオです。
気づけばもう大晦日、みなさまは如何お過ごしでしょうか。
今年は自粛ムードで長い長い1年に感じられた方も多いのではないでしょうか。
さて、今年最後のブログはキーセレ編ということでまずはデッキ紹介。
前回の大会レポから内容の変更はございません。
光って見えにくいのはサーバントT2です。
マリガン
レベル1を2枚、サーバントを1枚、できるならラティナも1枚狙いにいくのが理想。
LBが強いこのデッキでLBなしのカードは戻したくないですが、序盤はそこまでサーバントが重要にならないことが多いので2枚以上ハンドに来たら戻しましょう。
アルフォウVSハイティキーでシグニを引っ張ってこれるのでマリガンで低レベルが揃わなくてもなんとかなることも多いです。
序盤
基本的には早く相手の山を削りたいのでベイアを展開していきます。
限定がなくアドバンテージを取れるシグニを出してきた場合ハインリヒで傀儡にするのもアリですが、エナが増えない点は注意。
2ターン目からはラティナでちまちま点を取っていきます。
序盤の盾を残すことに大きな意味があるので、2点守れるタイミングがあるなら早々にオリジナル・サプライズを使用してもいいです。
中盤
4ターン目からは傀儡をどんどんもらってアドバンテージを稼ぎます。
専用技ジェラシーは使うタイミングに注意しましょう。
例えばにじさんじ相手なら早く物述有栖を活用したいのですぐに使う。遊月相手ならオワンクラゲくらいしか欲しいシグニがいないので手札がキツい時に使うetc...
アルフォウVSハイティキーが見えている状態ではアーツの使用を渋られることが多いので、ハッピー5で破棄して華代キーに貼り替えることも視野に入れます。
終盤
当たり前ですが3点要求が途切れないようにしましょう。
セユラギの存在からリソースを稼ぎやすいデッキなのでそこで差をつけていくことが重要となります。
敢えて面を空けずトリアイナなどで要求したほうが強い場面も多々あるので詰め方は慎重に考えましょう。
今回は以上となります。
いつもカードの画像を載せながら解説していますが試験的にテキストのみにしてみました。
どちらが読みやすいでしょうか?
来年も不定期にはなりますが更新できたらいいなと思っておりますのでどうかよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
良いお年を。