【WIXOSS】アルフォウデッキ掲載・診断その５【K1弾環境】

こんばんは、伯方シオです。

当初の想定よりもたくさんの人にアクセスいただいているようで大変嬉しく思います。

ありがとうございます。

今回は瞬様のデッキです。（2018/5/29現在）

【ルリグデッキ】

黒衣の花嫁　アルフォウ

宿業の花嫁　アルフォウ

簒奪の花嫁　アルフォウ

ダーク・コグネイト

フォーカラー・マイアズマ

ディストラクト・アウト

ステアード・サルベージ

トルネード・サルベージ

イノセント・ディフェンス

パープル・スプラッシュ

【メインデッキ（LB）】

彷徨変異の小悪　サユラギ×４

コードアンチ　テキサハンマ×３

千夜の夜王　イフリード×４

彷徨変異の中悪　シユラギ×４

怠惰の魔王　ベルフェゴール×１

サーバントO4×４

【メインデッキ（LBなし）】

疾走の魔鹿　フルフル×３

羅石　ルオライト×１

コードアート　†Ｓ・Ｃ†×１

羅星リンゼ×２

デス・ブロッサム×４

バッド・スイッチ×１

ＴＲＩＣＫ ＯＲ ＴＲＥＡＴ×１

ＰＲＡＹＩＮＧ×２

烈情の割裂×２

サーバントO2×３

頂いた画像を頼りに書き出したので見間違い等ございましたらご指摘ください。

今回はスペル軸に近いアルフォウのご紹介です。

Ｋ１弾で登場したスペルが２種類も採用されていますね。

ＰＲＡＹＩＮＧ

ドローとハンデスを選択できる青のスペルです。

小型のＴＲＩＣＫ ＯＲ ＴＲＥＡＴですね。

バッド・スイッチ

こちらは回収とマイナスを選択できる黒スペルです。

マイナス値は少し心許ないですが、状況に合わせたモード選択ができる点が強みです。

【差し替え候補】

ＰＲＡＹＩＮＧ×２→ＴＨＲＥＥ ＯＵＴ×２

ハンデスはできなくなりますが、ドロー枚数が増えます。

なんだかんだ強いので安定感を求めるならこちらになるかと思います。

トルネード・サルベージ→インサイダー・サルベージ 

筆者はアルフォウにはトルネード・サルベージ推しですが、小出しにできる点と最悪サーバントでも回収することができるこちらも優秀です。

 イノセント・ディフェンス→クトゥル・アビス

攻めとしてイノセント・ディフェンスを採用しているならば、そのままでいいと思います。

主にルリグ止め目的で使用しているならば、こちらに差し替えてもいいでしょう。

ディストラクト・アウト→燐廻転生

アルフォウのディストラクト・アウトは強力ですが、トドメの１枚としてはこちらもオススメ。

完全に好みになると思います。

今回はこれで以上となります。

如何だったでしょうか。

問題点などございましたらご自由にコメントお願いします。

「自分のデッキもお願いします」という方がいらっしゃいましたらお声かけください。

土日は更新できませんので悪しからず。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウデッキ掲載・診断その４【K1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

デッキ診断シリーズ、もう少し続きます。

今回は輝石パパ様のデッキです。（2018/5/28現在）

【ルリグデッキ】

アルフォウ

宿業の花嫁　アルフォウ

簒奪の花嫁　アルフォウ

クライシス・チャンス

水天一碧

ダーク・コグネイト

パープル・スプラッシュ

フォーカラー・マイアズマ

ステアード・サルベージ

クトゥル・コール

【メインデッキ（LB）】

彷徨変異の小悪　サユラギ×４

アイン＝ダガ×２

不幸な豆拾い　ハイカブリ×２

彷徨変異の中悪　シユラギ×４

怠惰の魔王　ベルフェゴール×３

コードアンチ　ハンマフェイク×１

コードアート　Ｔ・Ａ・Ｐ×１

贈呈×１

サーバントO×２

【メインデッキ（LBなし）】

疾走の魔鹿　フルフル×４

探求の思想　ハニエル×１

堕落の消滅　アリトン×２

羅星リンゼ×２

ネクスト・レディ×１

デス・ブロッサム×４

胎動する誓約×１

バイオレンス・ジェラシー×２

サーバントO2×１

サーバントD2×１

サーバントT2×１

頂いた画像を頼りに書き出したので見間違い等ございましたらご指摘ください。

今回は比較的防御寄りのアルフォウになっています。

カードゲーマー発売後に中罠　ハンプティ・ダンプティを採用するとのことでしたが、今はそこには触れずに解説していきます。 

5/31発売です！（ダイマ

【差し替え候補】

コードアート　Ｔ・Ａ・Ｐ→SEARCHER

状況に合わせたスペルをピンポイントでサーチできるカード。

特にメタカードであるネクスト・レディを持ってこられるのは評価できる点ではないでしょうか。

贈呈→羅植華姫　バオバブーン 

役割は真逆になりますが…。

緑エナ要員としては真っ先に候補にあがるカード。

怠惰の魔王　ベルフェゴール×１→コードアンチ　テキサハンマ

盤面に２体以上並べることのないシグニは２枚までの採用がベターだと思います。

よってベルフェゴールを１枚差し替えることを提案してみます。

差し換え候補はテキサハンマ。やはり複数ないと安定感に欠けてしまいます。

アイン＝ダガ×２→コードアンチ　テキサハンマ×２

熱いテキサハンマ推し。

このカードに関しては多ければ多いほど仕事をすると思っています。

デッキトップを仕込まない関係上、枚数を増やすことでしかＨＩＴ率を上げることができないんですよね…。

堕落の消滅　アリトン×２→破戒の韋駄　スカンダ×２

完全に好みの差です。

アリトンは胎動する誓約やダーク・コグネイトなどと相性がよく、スカンダは場に出すことができます。

場に出してバイオレンス・ジェラシーを回収してデス・ブロッサムを当てるムーブは綺麗です。

今回はこれで以上となります。

如何だったでしょうか。

問題点などございましたらご自由にコメントお願いします。

「自分のデッキもお願いします」という方がいらっしゃいましたらお声かけください。

土日は更新できませんので悪しからず。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウデッキ掲載・診断その３【K1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

デッキ診断シリーズ、好評につき継続です。

メインデッキ考察編はいつ書くのか 

今回はイデアル様のデッキです。（2018/5/25現在）

【ルリグデッキ】

黒衣の花嫁　アルフォウ

宿業の花嫁　アルフォウ

簒奪の花嫁　アルフォウ

一覇二鳥

百錬成轟

ブルー・サジェスト

クライシス・チャンス

パープル・スプラッシュ

フォーカラー・マイアズマ

スピリット・サルベージ

【メインデッキ（LB）】

彷徨変異の小悪　サユラギ×４

コードアンチ　テキサハンマ×４

不幸な豆拾い　ハイカブリ×２

小砲　アルマイル×４

彷徨変異の中悪　シユラギ×４

怠惰の魔王　ベルフェゴール×２

【メインデッキ（LBなし）】

疾走の魔鹿　フルフル×３

羅石　ルオライト×１

 男鹿の伝承　ナマハゲ×２

デス・ブロッサム×４

烈情の割裂×３

サーバントO2×４

サーバントD2×３

頂いた画像を頼りに書き出したので見間違い等ございましたらご指摘ください。

今回も赤黒主体の速攻タイプですね。

「リワトがキツい」とのことでしたが、正直キツいと思います。

対リワトで絶対やってはいけないこととしては一覇二鳥と百錬成轟を同時に使用しないことです。

コグネイトからのハシュマルで１点に抑えられます。

それはそうと現在紹介しているすべてのデッキで一覇二鳥が採用されています。

 そろそろ一覇二鳥のメリット・デメリットを紹介しておこうかと思います。

【メリット】

・通常サーバントはレベル１を多く採用していることが多く、アーツを要求しやすい。

・序盤に撃てば相手にルリグ止めアーツを吐くエナがなく、通りやすい。

・場合によってはエンドカードとなりうる。

【デメリット】

・アーツ１枚を手札１枚で止められてしまう可能性がある。

この点は非常に重要で、撃つタイミングを見計らったり最悪撃たないという選択肢も必要となってくるでしょう。  

 エナ１枚とアーツ１枚：ハンド１枚の交換ではかなりのディスアドバンテージとなるため意外と扱いの難しいカードだと思います。

【差し替え候補】

不幸な豆拾い　ハイカブリ→魔海の侯爵　フォルネウス

ブルー・サジェスト用の青エナ要員です。

提案しておきながらなんですが、このカードには大きな問題点があります。

アルフォウに入る悪魔はエナより手札に欲しい。

あくまで選択肢のひとつ、ということで。

男鹿の伝承　ナマハゲ×２→羅星　リンゼ×２ 

やはりアルフォウなら採用したい１枚。

スピリット・サルベージ用の白エナ要員としても。

小砲　アルマイル×４→千夜の夜王　イフリード×４

速攻デッキのアルマイル、非常に強力であることは間違いないのですが後半完全に腐ってしまう欠点があります。

イフリードを採用することで不確定ですがサユラギが実質アルマイルになったりします。

場に出せないのが大きな欠点ですね。

ブルー・サジェスト→ダーク・コグネイト

一掃アンを完全に諦めることになりますがより汎用的なカードに差し替える案です。

差し替える場合はフォルネウス採用する意味がほとんどないです。

ブルー・サジェスト→火電一閃

差し替えの理由としては、現状リンゼが非常にキツいことです。

一覇二鳥も百錬成轟も撃てなくなるリンゼを除去できるこちらがオススメ。

差し替える場合はアルマイルはそのままでいいと思います。

今回はこれで以上となります。

如何だったでしょうか。

正直コンセプトとしては綺麗にまとまっていたので差し替え案を考えるのが大変でした。

問題点などございましたらご自由にコメントお願いします。

「自分のデッキもお願いします」という方がいらっしゃいましたらお声かけください。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウデッキ掲載・診断その２【K1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

なんと

なんと

また診断依頼が来ました。

需要あるんですね…

今回はえるめあ様のデッキです。（2018/5/24現在）

作品はわからないですがプレイマットが好みの絵柄です。

【ルリグデッキ】

アルフォウ

宿業の花嫁　アルフォウ

簒奪の花嫁　アルフォウ

一覇二鳥

火電一閃

クライシス・チャンス

ブラック・コフィン

パープル・スプラッシュ

ディストラクト・アウト

フォーカラー・マイアズマ

【メインデッキ（LB）】

彷徨変異の小悪　サユラギ×４

コードアンチ　テキサハンマ×４

不幸な豆拾い　ハイカブリ×１

彷徨変異の中悪　シユラギ×４

怠惰の魔王　ベルフェゴール×２

ドライ＝ラミア×１

サーバントO×１

サーバントO3×１

サーバントD×１

サーバントD3×１

【メインデッキ（LBなし）】

疾走の魔鹿　フルフル×４

羅石　アンモライト×３

羅星　リンゼ×３

幻怪　ベンザイテン×１

デス・ブロッサム×４

烈情の割裂×３

狂想の滅炎×２

頂いた画像を頼りに書き出したので見間違い等ございましたらご指摘ください。

今回もかなり攻撃的なデッキとなっております。

注目すべきはアンモライトの採用です。

２ターン目のダブルクラッシュが決まればダメージレースに大きく差をつけることができます。

特に改善点も見当たらないかと思ったのですが、えるめあ様曰く

・ミュウがキツい

・火電一閃を抜きたい

ということでしたのでそちらを中心に考えてみました。

ただし、このデッキ２ターン目のリンゼが怖いので火電一閃を残すのはアリだと思っています。

【差し替え候補】

幻怪　ベンザイテン→狂想の滅炎

狂想の滅炎からのアンモライトは非常に強力ですが、ターンを重ねるごとに有効打にならなくなっていきます。

枚数を増やし引く確率をあげてみては如何でしょうか。

幻怪　ベンザイテン→絶対の炎武

バニッシュできる範囲は狭いですが序盤に一覇二鳥を撃つための赤エナを温存しつつ低レベル帯をバニッシュし、アンモライトにダブルクラッシュを付与することができます。

最悪空撃ちでも仕事はします。

火電一閃→スピリット・サルベージ

まぁ、これに落ち着きますね。やっぱり。

攻撃アーツであり防御アーツでもある優秀な１枚。

エナのリンゼやベンザイテンを有効活用できます。

火電一閃→ダーク・コグネイト

低コストの防御アーツは欲しいところなのでこちらもオススメ。

１エナで２面守れるのはやはり強い…。

ディストラクト・アウト→燐廻転生

ミュウがキツいとのことだったので。

通常、ミュウにはルリグ止めアーツを採用する枠がなく、盾０からこのカードで１と３を宣言すれば散ってくれるでしょう。

アルフォウの火力とミュウのレベル４までの防御力を考えると盾を０にするのは難しくはないかと思います。

カーニバルには１と４を、サシェには１と３を、その他のルリグは１と２を宣言しましょう。

今回はこれで以上となります。

如何だったでしょうか。

まさかこのシリーズ続くなんて思っていませんでした。

問題点などございましたらご自由にコメントお願いします。

さすがにもういないとは思いますが「自分のデッキもお願いします」という方がいらっしゃいましたらお声かけください。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウデッキ掲載・診断【K1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

昨日アルフォウについての記事を掲載したところ、このような提案をいただきました。

「他の人のデッキの感想・診断をしてみては？」

なんとも恐れ多い…

しかし需要があるとのことでしたので僭越ながら記事にさせていただくこととなりました。

HN：高坂　千里様のデッキ（2018/5/23現在）

【ルリグデッキ】

ＡＬＦＯＵ

宿業の花嫁アルフォウ

簒奪の花嫁アルフォウ

一覇二鳥

全戦全焼

ゴールド・ディフェンス

スピリット・サルベージ

パープル・スプラッシュ

インサイダー・サルベージ

ディストラクト・アウト

【メインデッキ（LB）】

彷徨変異の小悪　サユラギ×４

コードアンチ　テキサハンマ×２

不幸な豆拾い　ハイカブリ×２

アイン・テトロド×１

彷徨変異の中悪　シユラギ×４

コードアンチ　ハンマフェイク×１

怠惰の魔王　ベルフェゴール×１

絶影の追跡者　エリナ×２

ドライ＝ラミア×２

サーバントO４×１

【メインデッキ（LBなし）】

疾走の魔鹿　フルフル×３

羅石　ルオライト×２

羅星　リンゼ×２

幻怪　ベンザイテン×１

サーバントO2×４

サーバントT2×１

サーバントQ2×１

デス・ブロッサム×４

烈情の割裂×２

頂いた画像を頼りに書き出したので見間違い等ございましたらご指摘ください。

デッキを拝見したところ、速攻でカタをつけることに特化したアルフォウと見受けられます。

前半は定番のサユラギ・シユラギに加え一覇二鳥、エリナなどで点を取り、詰めにディストラクト・アウトを使用するという非常に攻撃的な構築となっています。

防御アーツが非常に少ない代わりにドライ＝ラミアが２枚搭載されていますね。

【差し替え候補】

絶影の追跡者　エリナ×２→小砲　ブドー×２

エリナと同じ役割が期待でき、尚且つデス・ブロッサムで回収可能なカードです。

このデッキにはダーク・コグネイトが搭載されていないため、エリナである必要は薄いかと思われます。

羅石　ルオライト×２→烈情の割裂×１、デス・ライク・デス×１

相手がレベル５にグロウしてしまったとき、ルオライトは非常に優秀なシグニとなりますが、そもそも速攻で倒してしまうことを目的としたデッキのため烈情の割裂を増やすことをオススメします。

このデッキではフゥライの除去がリフレッシュか全戦全焼でしかできないため、デス・ライク・デスも１枚あると安心ですね。

ゴールド・ディフェンス→クトゥル・コール

１エナ重くなってしまいますが、蘇生効果の選べるルリグ止めアーツです。

インサイダー・サルベージ→トルネード・サルベージ

回収対象に制限はありますが、代わりに３枚ものシグニを１エナで回収できるアーツ。

インサイダー・サルベージが全戦全焼と相性が悪いため、こちらに差し替えてもいいでしょう。

今回はこれで以上となります。

如何だったでしょうか。

人様のデッキを診断させていただくということで非常に緊張しておりますが、上手くできましたでしょうか…。

問題点などございましたらご自由にコメントお願いします。

いないとは思いますが「自分のデッキもお願いします」という方がいらっしゃいましたらお声かけください。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウ考察・アーツ編【K1弾環境】

はじめまして、伯方シオと申します。以後お見知りおきを。

今回はアルフォウに搭載されるアーツとその運用方法、重要性などを記事にしたいと思います。

初回なので自分のデッキレシピも公開しておきます。（2018/5/22現在）

デッキのコンセプトは需要があればいずれ紹介します。

ーーー本題ーーー

さて、早速アーツの紹介に入ります。

【必須アーツ】

パープル・スプラッシュ

  22弾で追加されたアルフォウ限定アーツです。

パワーマイナスに回収、山落としにトラッシュ送りまでできる優れもの。

山落としとトラッシュ送りを選択し、リフレッシュに入る場合でもトラッシュ送りは可能です。

 フォーカラー・マイアズマ

未だにこのアーツは必須だと思っています。

蘇生したシグニの出現時能力が使えるのでサユラギ等との噛み合わせは抜群です。

【ほぼ必須級アーツ】

ダーク・コグネイト

これがないと雪月華遊月に勝てません。

１コストで２面守れる優秀なアーツなので入れ得だと思います。

アルフォウに入るアーツとしては少し高額。

ステアード・サルベージorスピリットサルベージ

アーツ枠の多いデッキタイプだと当然のように入ってるアレですね。

主にフォーカラーかコグネイトを回収します。

【優先度の高いアーツ】

クライシス・チャンス

筆者は採用していません。

確実に２にグロウするためのアーツ。

その他因果応報などのケアもこなします。

サユラギとの相性○

クトゥル・アビス

リンゼを採用しているかどうかで優先度が変わってきます。

１枚で３点守れる優秀なアーツですが、コストがネック。

もしも蘇生したシグニの出現時能力が使えたら必須アーツでした。

【あると便利なアーツ】

ブラック・コフィン

筆者はこれを猛烈に推します。

これがないとウリス、ミルルン、アロスピルルクが絶望的です。

回収にも使えて腐らないのがGOOD

エクスクルード

相手のキーカードを引っこ抜きます。

早い段階で相手の山を掘れるので相性抜群な１枚。

一覇二鳥

相手のライフクロスを早い段階で割ったりトドメに使ったりします。

アルフォウには烈情の割裂が採用されやすいので色的にも使いやすいです。

火電一閃

速攻相手に使いやすい１枚。

ミラーでは大活躍します。

何気にドロー効果も強力。

全戦全焼

最大２コストで全面バニッシュできるすごいアーツ。

その特性上終盤にしか使えないのがネック。

【その他オススメ枠】

アンシエント・サプライズ

アルフォウなら３ターン目にオール8000マイナスをかけて盤面を一掃することも容易。

山落としのモードもよく使います。

ハロー・エフェクト

最大１コストで使える確定除去。

なによりその軽さがウリ。

ヘルボロスなど厄介な大型シグニを除去できるのでオススメの１枚。

ネクスト・パニッシュ

こちらも軽い除去アーツ。

相手がユニークスペルを撃ったときにも０コストになります。

チャーム・タクティクス

バイオレンス・ジェラシーの回収やヘイケとのコンボだけでなく、相手の山札の枚数調整もできます。

ディストラクト・アウト

アルフォウの立ち回りとよく噛み合った攻撃アーツ。

ルリグ止めアーツがない相手だとあっさりゲームエンドに持っていけたりします。

ブルー・サジェスト

ウリス、一掃アン、ドーナキーに対して強力なメタカード。

輪廻レイラはこれ１枚で沈黙します。

アンチ・アビリティ

流行のグズ子に。

リワトにはほとんど刺さらないのがネック。

アウト・ダスト

トドメの１枚。

トドメ以外で使うとすごく弱いので注意。

今回の紹介は以上となります。

如何だったでしょうか。

現環境をアルフォウで戦い抜くのは正直なところ難しいですが、それでも使い続けるアルフォウ愛溢れる方々の参考に少しでもなったなら幸いです。

次回はメインデッキに入るカードを紹介していきます。

それではまた。