こんにちは、伯方シオです。
デッキ診断シリーズ、好評につき継続です。
メインデッキ考察編はいつ書くのか
今回はイデアル様のデッキです。(2018/5/25現在)
【ルリグデッキ】
黒衣の花嫁 アルフォウ
宿業の花嫁 アルフォウ
簒奪の花嫁 アルフォウ
一覇二鳥
百錬成轟
ブルー・サジェスト
クライシス・チャンス
パープル・スプラッシュ
フォーカラー・マイアズマ
スピリット・サルベージ
【メインデッキ(LB)】
彷徨変異の小悪 サユラギ×4
コードアンチ テキサハンマ×4
不幸な豆拾い ハイカブリ×2
小砲 アルマイル×4
彷徨変異の中悪 シユラギ×4
怠惰の魔王 ベルフェゴール×2
【メインデッキ(LBなし)】
疾走の魔鹿 フルフル×3
羅石 ルオライト×1
男鹿の伝承 ナマハゲ×2
デス・ブロッサム×4
烈情の割裂×3
サーバントO2×4
サーバントD2×3
頂いた画像を頼りに書き出したので見間違い等ございましたらご指摘ください。
今回も赤黒主体の速攻タイプですね。
「リワトがキツい」とのことでしたが、正直キツいと思います。
対リワトで絶対やってはいけないこととしては一覇二鳥と百錬成轟を同時に使用しないことです。
コグネイトからのハシュマルで1点に抑えられます。
それはそうと現在紹介しているすべてのデッキで一覇二鳥が採用されています。
そろそろ一覇二鳥のメリット・デメリットを紹介しておこうかと思います。
【メリット】
・通常サーバントはレベル1を多く採用していることが多く、アーツを要求しやすい。
・序盤に撃てば相手にルリグ止めアーツを吐くエナがなく、通りやすい。
・場合によってはエンドカードとなりうる。
【デメリット】
・アーツ1枚を手札1枚で止められてしまう可能性がある。
この点は非常に重要で、撃つタイミングを見計らったり最悪撃たないという選択肢も必要となってくるでしょう。
エナ1枚とアーツ1枚:ハンド1枚の交換ではかなりのディスアドバンテージとなるため意外と扱いの難しいカードだと思います。
【差し替え候補】
不幸な豆拾い ハイカブリ→魔海の侯爵 フォルネウス
ブルー・サジェスト用の青エナ要員です。
提案しておきながらなんですが、このカードには大きな問題点があります。
アルフォウに入る悪魔はエナより手札に欲しい。
あくまで選択肢のひとつ、ということで。
男鹿の伝承 ナマハゲ×2→羅星 リンゼ×2
やはりアルフォウなら採用したい1枚。
スピリット・サルベージ用の白エナ要員としても。
小砲 アルマイル×4→千夜の夜王 イフリード×4
速攻デッキのアルマイル、非常に強力であることは間違いないのですが後半完全に腐ってしまう欠点があります。
イフリードを採用することで不確定ですがサユラギが実質アルマイルになったりします。
場に出せないのが大きな欠点ですね。
ブルー・サジェスト→ダーク・コグネイト
一掃アンを完全に諦めることになりますがより汎用的なカードに差し替える案です。
差し替える場合はフォルネウス採用する意味がほとんどないです。
ブルー・サジェスト→火電一閃
差し替えの理由としては、現状リンゼが非常にキツいことです。
一覇二鳥も百錬成轟も撃てなくなるリンゼを除去できるこちらがオススメ。
差し替える場合はアルマイルはそのままでいいと思います。
今回はこれで以上となります。
如何だったでしょうか。
正直コンセプトとしては綺麗にまとまっていたので差し替え案を考えるのが大変でした。
問題点などございましたらご自由にコメントお願いします。
「自分のデッキもお願いします」という方がいらっしゃいましたらお声かけください。
それではまた。