こんばんは、伯方シオです。
前回打ち切りの話をしましたが、読者様の意見も聞きたいと思いTwitter上でアンケートを取りました。
結果として「継続する」が過半数だったため今後も執筆することに決めました。
投票してくださったみなさん、改めてありがとうございます。
今回はリクエストをいただいたので対雪月華遊月編です。
「リワトもお願いします。」と言われましたが、筆者自身リワトへの最適解を導き出せていないため今回はお断りさせていただきました。
さて、雪月華遊月に話を戻しますが、後攻だと不利対面です。
先攻だと有利なのか、と言われるとそうでもなく割りと運の絡む対面だと思っています。
《序盤》
まずマリガンですが、相手が雪月華遊月だとわかっている場合、もしくはスリーブで限りなく怪しい場合、サーバントをキープします。
ガードできるかできないかはこの対面では非常に重要です。
そして初手からハンドを公開する龍獣とノトトの組み合わせでガンガン点を取りにきます。
さすがに初手は受けるしかないですが、どうせ焼かれるので防御アーツは吐けるときに吐いてしまいます。
このときダーク・コグネイトだけは残すようにしましょう。
レベル2になるとご存知グリアナがエナを焼いてくるので、そのターンに使わない場合は黒以外をチャージしないように。
《中盤》
いよいよ運命の3ターン目です。
この直前に烈情の割裂を叩き込んでからリフレッシュを入れると少し楽になります。
3ターン目の相手の盤面は以下の通り
・ゲツァルゲツァルタルボ
・ゲツァルボルシャックタルボ
・ボルシャックボルシャックタルボ
この段階でこちらにエナがあれば龍滅連鎖、捲火重来でエナを絞ってくるため温存しておいたダーク・コグネイトで面を守ります。
エナを絞られたターンが正念場です。
ボルシャックボルシャックタルボの盤面はダーク・コグネイトで2面守れない場合も多いですが、マイナスでダブルクラッシュを消すだけでも大きいです。
《終盤》
ここで油断できないのが嫌なところ。
最後にアレクサンドやイノセント・ディフェンスを絡めてバニッシュ耐性をつけたゲツァルでトドメを刺しにきます。
ここをパープル・スプラッシュかブルー・サジェストで守りきれば晴れて勝利となります。
クトゥル・アビスでも守れますが多分撃てないです。
今回は以上となります。
本当にサーバントをどれだけ握れるかにもかかっているため、運の悪い筆者にはツラい対面です。
これでもしハンデスしてくるようになったら手がつけられませんね。
それではまた。