こんにちは、伯方シオです。
今回は対ドーナFIFTH編です。
アルフォウ使いの方で「ドーナは無理」という声をよく聞くので真っ先に記事にしようと決めました。
筆者はアルフォウ側が微有利だと思っていますが、相手の構築に大きく左右されます。
・ケセパサの採用枚数。
・ヌラリの有無。
これ次第では不利どころか一気に無理ゲーと化します。
《序盤》
まずは出てきたケセパサを踏みます。
ケセパサを採用していないデッキも少なからず存在するのでその場合はガンガン攻めましょう。
そしてゴースト・パーティーをブラック・コフィンで抜くか否か。
どうせ使えなくなってもネコマターで有効活用されてしまうのですが、少しでも動きを鈍らせるために筆者は抜きます。
《中盤》
黒デッキの天敵、フゥライが出てきます。
パワーマイナスが一切効きません。
コピー能力が非常に厄介なので、できればベンザイテンを立てて牽制しておきたいところ。
4ターン目以降は優秀なアタッカー、ネコマターに注意します。
ダーク・コグネイトを叩き込み、フゥライ共々バニッシュします。
ただし、ここで厄介なのがヌラリです。
ダーク・コグネイトが効きません。
今は採用していないですがハロー・エフェクトも無効化されます。
2枚以上採用されていることはまずないので、リフレッシュを入れることで一旦フゥライのコピーを止めることはできます。
《終盤》
タマモゼンの効果によりルリグアタックが通らなくなります。
採用枚数は2枚だと思われますので、パープル・スプラッシュでトラッシュ送りと山落としで2枚とも山に返せればベスト。
コイン技とユキンコの併用で面を守ってくるため、スノークイーンを山に返す意味でもリフレッシュは重要です。
尚、オワレの存在でパープル・スプラッシュ以外でリフレッシュに追い込むのは非常に難しいため絶対に序盤で使ってしまわないようにしましょう。
今回は以上となります。
結論からいうとヌラリの有無が一番大きいのと、ひとつのプレイングミスがかなり響く対面です。
ブルー・サジェストがハロー・エフェクトだったころのほうが勝率は安定していたので、戻そうか悩んでいるところです。
ヌラリ禁止にならないかな
次回は流行りの虚無ウリスの予定です。
それではまた。