こんにちは、伯方シオです。
最近虚無ウリス流行ってますね。
やはりリワトを取れるのが大きいのでしょうか。
さて、今回はアルフォウに搭載される多色のシグニとその運用方法などを記事にしたいと思います。
オススメ度
【★★★★★】
羅星 リンゼ
ほぼ必須みたいなカードです。
自動効果はどちらも強力で対戦相手のリズムを崩したり、トラッシュを肥やしたり、手札を増やしたりしてくれます。
これで精像なら完璧でしたね…。
【★★★★】
幻怪 ベンザイテン
対戦相手の起動能力を封じるという地味に嫌らしい能力を持っています。
ミルルン、ナナシ、ドーナ辺りには特に積極的に立てたいカード。
アポロシンの登場によりリワトには少し刺さりにくくなりましたが、３ターン目のナキールンを封じられるだけでも有効ではないでしょうか。
羅石 ルオライト
現環境ではレベル１としては破格のスペックを持つカード。
ただし、相手依存なことが評価を下げます。
地味にパワーが12000になることもアルフォウとしてはありがたく、４ターン目のアークゲインや一掃アンのコンテンポラなど厄介なシグニを踏めます。
【★★★】
聖笏の威光 ハシュマル
笏って変換で出ないんですけど
連パン止めるガール。
２アンに対してもこれ１枚で優位に立てます。
紡ぐ者のノーザンセブンバハムートバハムートも一応最小限のダメージに抑えられます。（紡がれたら負けとか言わない）
奮迅タマなどのアタック時バニッシュを絡めた連パンは止めにくいのがネック。
探求の思想 ハニエル
トラッシュを肥やしながらリンゼ等をサーチできる優秀な白シグニ。
デス・ブロッサムで吊り上げられる点は強み。
小砲 アルマイル
速攻デッキのお供。
個人的にはこのカード、信用していないですが強いことは間違いないです。
後半ほぼ腐るので烈情の割裂のエナにでもしましょう。
【★★】
羅植華姫 バオバブーン
昔はアルフォウでもよく見かけました。
除外される点以外は非常に優秀なので、エナにお困りなら採用を検討してみては如何でしょうか。
幻蟲 §ウミホタ§
ハンドの質を高めつつトラッシュを肥やせるカード。
フルフルを絡めれば擬似アタック時バニッシュ等を決められる点が高評価。
【★】
羅植 シクラメン
アルフォウは大量のエナを必要とするデッキタイプではないですが念のため紹介。
書いてあることは弱くはないです。
幻蟲 §ヤゴ§
ウミホタと同様ですがあちらと違い攻撃要員にならない点がネック。
どちらかというと比較対象はレヴィアタンで
・悪魔（精像）であるため種族が優秀。
・手札の質を意図的によくすることはできない。
というのがあちらの特徴です。
好みの問題といえばそうですが基本的にはヤゴのほうが使いやすいでしょう。
魔海の侯爵 フォルネウス
何故優先度が低いかというとアルフォウに採用される悪魔は基本的にハンドに欲しいからです。
アタック時にハンドに加える効果ならどれほどよかったか…。
今回の紹介は以上となります。
如何だったでしょうか。
次回はアルフォウに入るスペルを紹介予定です。
それではまた。
