こんばんは、伯方シオです。
スプラトゥーンの世界に早速タコが溢れていますね。
S+のガチマッチで1試合に平均1タコくらいです。
Xだともっと多いのでしょうか…?
さて、今回は対一層の一掃 アン=フォース編です。
ほとんどのアルフォウ使いの方は苦手意識を持っているのではないでしょうか。
この対面に関してはドーナ以上にデッキ構築とプレイングが重要になってきます。
ツラい対面なので構築の段階から切ってしまうのもひとつの正解だと思います。
《序盤》
4に乗られると非常に堅いので序盤に点を取っておきたいところですが、ご存知マーライがそれを阻みます。
序盤においてはケセパサよりも厄介な存在であり、まさに鉄壁です。
ただし、アン側も序盤の点取り能力はないのでダメージレースで負けないようしっかりとシグニを配置しましょう。
《中盤》
唯一アンが脆くなる3ターン目、ここで一気に攻めてしまいたいのですがチェロンが非常に邪魔になってきます。
マーライほどではないのでなんとかして点をもぎ取りましょう。
そして4ターン目、悪名高きコンテンポラが出てきますが、アルフォウにとって厄介なのはスイボクのほうです。
バニッシュでは何度でも戻ってきてしまいます。
そこでスイボクをトラッシュ送りにしてから安全にコンテンポラを処理します。
そのためパープル・スプラッシュ、クトゥル・アビス、スピリット・サルベージの3枚はここまで絶対に温存します。
《終盤》
アン側は如何にコンテンポラ、スイボク、マウスの盤面を維持するか。
アルフォウ側は如何にそれを崩すかの勝負になります。
パープル・スプラッシュでマウスを8000マイナス、スイボクをトラッシュ送りにするのがベスト。
アン側は強力なエクシードを持っていますのでブルー・サジェストで封じてしまいます。
できれば最後はフルフルアサシンで多面要求して〆が理想です。
ここまででわかる通りトラッシュ枚数の調整が非常に大事な対面です。
パープル・スプラッシュもフルフルも有効活用しなければ勝つことは難しいでしょう。
ただし勝てない対面ではないので2、3ターン先までトラッシュの計算をしながら戦えば活路は見えてくると思います。
今回は以上となります。
それではまた。