【WIXOSS】アルフォウ考察・立ち回り導入編【K1弾環境】

こんばんは、伯方シオです。

今回からは筆者のデッキを使用した立ち回り編です。

各デッキタイプ毎に紹介していきたいと思いますが、長くなるので小分けにしようと思います。

この記事は導入編ですので本当に軽く紹介するだけとなります。

筆者のデッキ（2018/6/8現在）

【ルリグデッキ】

黒衣の花嫁　アルフォウ

宿業の花嫁　アルフォウ

簒奪の花嫁　アルフォウ

ブラック・コフィン

パープル・スプラッシュ

フォーカラー・マイアズマ

ダーク・コグネイト

クトゥル・アビス

スピリット・サルベージ

ブルー・サジェスト 

【メインデッキ（LB）】

彷徨変異の小悪　サユラギ×４

コードアンチ　テキサハンマ×４

不幸な豆拾い　ハイカブリ×２

彷徨変異の中悪　シユラギ×４

怠惰の魔王　ベルフェゴール×２

サーバントO3×３

サーバントD3×１

【メインデッキ（LBなし）】

疾走の魔鹿　フルフル×４

羅星　リンゼ×２

幻怪　ベンザイテン×１

聖笏の威光 ハシュマル×１

幻蟲　§ウミホタ§×２

TRICK OR TREAT×１

烈情の割裂×１

デス・ブロッサム×４

サーバントO2×２

サーバントT2×１

サーバントQ2×１

このデッキは基本、相手を速攻で倒すことをコンセプトにはしていません。

実際おおよそ防御手段を使い切らせて勝つことが多いです。

マリガンは基本的にデス・ブロッサム、サユラギ、ハイカブリ、フルフル以外は全部戻します。（対戦相手のデッキタイプがわかっている場合少し変わってきたりしますが…。）

弱点としてはハンデス、ランデスに非常に脆く、まともに食らうと立て直せないこともしばしば。

メタカードが多く、所謂「地雷デッキ」と呼ばれるようなデッキに対しては比較的強く出られる構築となっています。

次回からは冒頭で触れた通り各デッキタイプに対する詳しい立ち回りの紹介になります。

もしもリクエストがございましても「まず勝てない」「筆者の経験が少ない」等でお応えできない場合もございます。ご了承ください。

恒例のデッキ診断も受け付けていますので何かございましたらお気軽にお声かけください。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウデッキ掲載・診断その８【K1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

デッキ診断シリーズももう８弾です。

もはやこっちがメインなのではと錯覚しつつあります。

一度掲載した方からのご依頼も承っております。 

今回は紗綺様のデッキです。（2018/6/7現在）

WIXOSS図鑑のレシピでいただいております。

 

異色なアルフォウのイメージが強かったのでこんなにまともなレシピが来るなんt(ry

エクスクルードで相手の主力となるカードを除外して戦うデッキタイプとなっております。

エクスクルード

使っても直接的なアドバンテージには繋がりませんが、後半じわじわと勝負に響いてくる玄人向けのカードです。

除外するカードをきちんと見極めることができなければただの紙切れと化します。

 【差し替え候補】

幻怪　ベンザイテン→羅星　リンゼ

 ベンザイテンと同じメタ枠ですが、より多くのデッキに刺さり腐ることのないこちらがオススメ。

何を見るかによって優先度は変わってきます。

サーバントQ→サーバントQ2

サーバントD2→サーバントD（サーバントD3）

 ここは間違いなく入れ替えたほうがいいです。 

何故ならアルフォウでは場に出せないレベル４のサーバントをパワーの高いLB有りにする必要はなく、レベル２をLB有りにすることでリンゼ等を殴るアタッカーとなるからです。

ついでに全体のバランスを見てD3にすることをオススメしておきます。

 アンシエント・サプライズ→スピリット・サルベージ

こちらに差し替えることで要所に合わせたアーツが使用でき、防御が安定します。

防御が手薄になるためかなり限られた使い方ですがエクスクルードを２度打つことも可能です。

エクスクルード→サード・ディスティニー

不確定ですが防御アーツにもなるエクスクルードです。

エナの縛りがキツく、エクスクルードほど気軽に撃てないのが難点。

一応紹介しましたがそんなにオススメしてなかったり。

今回はこれで以上となります。

如何だったでしょうか。

問題点などございましたらご自由にコメントお願いします。

「自分のデッキもお願いします」という方がいらっしゃいましたらお声かけください。

土日は更新できませんので悪しからず。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウデッキ掲載・診断その７【K1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

もう来ないと思っていたデッキ診断依頼をいただきました。

ネタが尽きかけていたので非常にありがたい

今回はヒロセ様のデッキです。（2018/6/6現在）

諸事情によりWIXOSS図鑑のレシピでいただいております。

今回はドロマーカラーのアルフォウのご紹介です。

多色シグニ編で紹介し忘れたラハブが採用されています。

魔海の騒音　ラハブ

ハンド１枚と引き換えにパワーマイナスができるシグニ。

ハンド１枚という地味に重いコストの割には少しパワーマイナスが物足りませんがレベル２なので贅沢は言えませんね…。

【差し替え候補】

恵の梅雨　マルティエル→聖笏の威光 ハシュマル

白シグニを採用するならオススメしたい１枚。

連パンをひとりで防いでくれるので非常に優秀。

無垢なる宝剣→ネクスト・レディ 

多色デッキでは強力な無垢なる宝剣ですが、ドロマーカラーでは１面しか空けることができません。

 汎用性の高いネクスト・レディが差し替え候補になると思います。

 ペイ・チャージング→クライシス・チャンス

 ペイ・チャージングは好きなタイミングでエナチャージできるという大きな利点がありますが、やはりハンド１枚が重いです。

タイミングは限られますがクライシス・チャンスは如何でしょうか。

稀に防御アーツにもなります。 

ステアード・サルベージ→スピリット・サルベージ

ほとんど役割は変わりませんが、アンチ・アビリティを回収することができます。

構築を見る限り白エナの確保は容易だと思いますので、こちらに差し替えてみてもいいかも知れません。

今回はこれで以上となります。

如何だったでしょうか。

問題点などございましたらご自由にコメントお願いします。

「自分のデッキもお願いします」という方がいらっしゃいましたらお声かけください。

土日は更新できませんので悪しからず。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウ考察・スペル編【K1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

やっとスペル編までやってきました。

今回でカードの紹介は一旦おしまいとなります。

次回からはデッキの回し方や各デッキへの対策等の記事になると思います。 

さて、それではアルフォウに搭載されるスペルとその運用方法などを記事にしたいと思います。

オススメ度

【★★★★★】

デス・ブロッサム

必須。

エナを伸ばし、トラッシュを肥やし、シグニを回収します。

強いことしか書いてませんね。

サーバントこそ回収できませんが、レベル１であれば色は問わない点もポイント。

【★★★★】

バイオレンス・ジェラシー

使いまわせる回収カード。

トラッシュからこのカードを拾ってそのままリンゼで投げることもしばしば。

烈情の割裂

アルフォウは相手にエナを与えやすいデッキですので、相性は抜群。

基本的には相手がレベル３のときに叩き込むのがベスト。

【★★★】

 ネクスト・レディ

ドローとチャージで純粋にアドバンテージを稼ぐこともできますが、アルフォウで重要なのは残り２つのモード。

ひとつ目はフゥライやコンテンポラなど厄介なシグニの能力を消すことができ、もうひとつはトラッシュを一気に肥やすことができます。

盾から捲れたらお通夜気分になるのはご愛嬌。

デス・ライク・デス

ハンド１枚と引き換えに確定除去を行うカード。

厄介なシグニ耐性持ちのシグニを除去するのに大活躍します。

コストのハンド１枚が意外と重たいので注意。

TRICK OR TREAT

強力なハンデスカード。

使うタイミングを見極めなければ効果は非常に薄くなります。

SEARCHER

烈情の割裂やTRICK OR TREATなどのピンポイントで使いたいスペルをサーチできる優秀な１枚。

コストが無色１なのも評価点。

【★★】

ワイズ・スパーク

こちらもなかなかアルフォウと相性のいいカード。

サユラギと組み合わせれば大型シグニを除去することもできます。

選択する物語

使用後除外されることを除けば優秀なスペル。

デス・ブロッサムにお株を奪われた感はありますが…。

【★】

THREE OUT

定番のドローソース。

手札がどうしても枯渇する方にはオススメ。

三剣

エナを大量に必要とするデッキに。

緑なのがネック。

ライヴス・ガット

LBが強力な回収カード。

回収対象は悪魔のみですが、アルフォウで回収したいのはほとんどの場合悪魔なので気にならないでしょう。

今回の紹介は以上となります。

如何だったでしょうか。

次回からは不定期更新となります。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウ考察・多色シグニ編【K1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

最近虚無ウリス流行ってますね。

やはりリワトを取れるのが大きいのでしょうか。 

さて、今回はアルフォウに搭載される多色のシグニとその運用方法などを記事にしたいと思います。

オススメ度

【★★★★★】

羅星　リンゼ

ほぼ必須みたいなカードです。

自動効果はどちらも強力で対戦相手のリズムを崩したり、トラッシュを肥やしたり、手札を増やしたりしてくれます。

これで精像なら完璧でしたね…。

【★★★★】

 幻怪　ベンザイテン

対戦相手の起動能力を封じるという地味に嫌らしい能力を持っています。

ミルルン、ナナシ、ドーナ辺りには特に積極的に立てたいカード。

アポロシンの登場によりリワトには少し刺さりにくくなりましたが、３ターン目のナキールンを封じられるだけでも有効ではないでしょうか。

羅石　ルオライト

現環境ではレベル１としては破格のスペックを持つカード。

ただし、相手依存なことが評価を下げます。

地味にパワーが12000になることもアルフォウとしてはありがたく、４ターン目のアークゲインや一掃アンのコンテンポラなど厄介なシグニを踏めます。

【★★★】

聖笏の威光 ハシュマル

笏って変換で出ないんですけど

連パン止めるガール。

２アンに対してもこれ１枚で優位に立てます。

紡ぐ者のノーザンセブンバハムートバハムートも一応最小限のダメージに抑えられます。（紡がれたら負けとか言わない）

奮迅タマなどのアタック時バニッシュを絡めた連パンは止めにくいのがネック。

探求の思想　ハニエル

トラッシュを肥やしながらリンゼ等をサーチできる優秀な白シグニ。

デス・ブロッサムで吊り上げられる点は強み。

 小砲　アルマイル

速攻デッキのお供。

個人的にはこのカード、信用していないですが強いことは間違いないです。

後半ほぼ腐るので烈情の割裂のエナにでもしましょう。

【★★】

羅植華姫　バオバブーン

昔はアルフォウでもよく見かけました。

除外される点以外は非常に優秀なので、エナにお困りなら採用を検討してみては如何でしょうか。

 幻蟲　§ウミホタ§

ハンドの質を高めつつトラッシュを肥やせるカード。

フルフルを絡めれば擬似アタック時バニッシュ等を決められる点が高評価。

 【★】

羅植　シクラメン

アルフォウは大量のエナを必要とするデッキタイプではないですが念のため紹介。

書いてあることは弱くはないです。

 幻蟲　§ヤゴ§

ウミホタと同様ですがあちらと違い攻撃要員にならない点がネック。

どちらかというと比較対象はレヴィアタンで

・悪魔（精像）であるため種族が優秀。

・手札の質を意図的によくすることはできない。

というのがあちらの特徴です。

好みの問題といえばそうですが基本的にはヤゴのほうが使いやすいでしょう。

 魔海の侯爵　フォルネウス

テキスト自体は優秀なシグニ。

何故優先度が低いかというとアルフォウに採用される悪魔は基本的にハンドに欲しいからです。

アタック時にハンドに加える効果ならどれほどよかったか…。

今回の紹介は以上となります。

如何だったでしょうか。

次回はアルフォウに入るスペルを紹介予定です。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウ考察・黒シグニ編【K1弾環境】

こんにちは、伯方シオです。

今日からスプラトゥーン新ステージ「スメーシーワールド」開園ですね。

みなさんもうプレイしましたでしょうか。

筆者はウデマエゲージ割って激萎えしています。

今回はアルフォウに搭載される黒のシグニとその運用方法、重要性などを記事にしたいと思います。

【必須】

彷徨変異の小悪　サユラギ

もはや語るまでもないアルフォウのエースシグニです。

出現時のマイナスはもちろん強力ですが、アタック時の山落としもいい仕事をします。

・純粋にトラッシュを肥やす。

・イフリードを絡めてアタック時マイナス。

・テキサハンマでアタック時面埋め。

・リフレッシュ時の効果を利用して擬似アタック時バニッシュ。

などなど

 特に擬似アタック時バニッシュについてはフルフルを絡めれば最大１５枚から決めることが可能ですので、相手からすると脅威となるでしょう。

LBも豪快で、なんとお互いの山を10枚も削ってしまいます。

ぅゎょぅι゛ょっょぃ

 彷徨変異の中悪　シユラギ

22弾で登場したサユラギの姉妹シグニ。

大きな特徴は

・メインで山落としが可能になった。

・面を空けなくても点が通るようになった。

アルフォウの欲しかった効果そのものですね。

LBはサユラギと違い控えめになっています。

疾走の魔鹿　フルフル

主に山落としの効果を使用しますが、アサシンも強力。

フルフル３面アサシンは魔法の言葉。

コードアンチ　テキサハンマ（コードアンチ　ハンマフェイク）

山から突然飛び出してくるガール。

防御にも攻撃にも使える優秀なシグニです。

【ほぼ必須】

怠惰の魔王　ベルフェゴール

画質荒い

デメリットつきですがアタック時マイナスできるのは魅力。

なによりLBがアルフォウでは最強クラス。

レベル５シグニを吹き飛ばすこともザラです。

アタック時効果は「黒のシグニ」、LBは「黒のカード」が対象なことに注意。

 破戒の韋駄　スカンダ（破戒の歓喜　ガネシャ）or堕落の消滅　アリトン

主にバイオレンス・ジェラシーの回収に使用します。

スカンダかアリトンかは完全に好みですね。

 【優先度の高いシグニ】

不幸な豆拾い　ハイカブリ

１ドロー１エナチャージできますが、条件が厳しめ。

プレイングの見せ所になると思います。

 千夜の夜王　イフリード

山から落ちると相手シグニのパワーをマイナスしてくれるカード。

最悪アーツ外防御にもなる点に注目。

ドライ＝ラミア

優秀なアーツ外防御。

マイナスしているわけではないのでフゥライやソウリュウが場にいても有効です。

ただし、常時パワーパンプがかかっているシグニはバニッシュできないので注意。

 【その他オススメ枠】

アイン＝テトロド

精像ならハイカブリより優先度高かったです。

基本パワーマイナスで面を空けるアルフォウとの相性は抜群。

アイン＝ダガ

アルフォウでは2000までしかマイナスできませんが、サユラギで少し足りなかった分を補ってくれたりとそれなりに優秀なシグニ。

 男鹿の伝承　ナマハゲ

悪魔が多くなりがちなアルフォウでは比較的使いやすいシグニ。

好色の罪人　ベルフェーゴ 

イフリードやフルフルをピンポイントでトラッシュに落とせるカード。

優秀ですが枠がキツいのが現状…。

幻蟲　ヘイケ

22弾発売以前はほぼ必須だったカード。

バイオレンス・ジェラシーを回収しながらパワーマイナスをするムーブは非常に強力。

コードアート　†Ｓ・Ｃ†

スペルが多いアルフォウでは採用圏内。

ドローは「できたらいいな」程度で基本は山落としのカードと考えましょう。

 中罠　ハンプティ・ダンプティ

アルフォウがリミット６なので条件を満たしやすいですね。

ただしレベル２を多く採用するとデス・ブロッサムとの噛み合わせが悪くなることに注意。 

マイナス幅も悪くはないので採用を検討してみても面白いと思います。

今回の紹介は以上となります。

如何だったでしょうか。

次回はアルフォウに入る多色シグニを紹介していきます。

それではまた。

【WIXOSS】アルフォウデッキ掲載・診断その６【K1弾環境】

こんにちは、食玩の発売情報でプリキュアの追加戦士のネタバレを見てしまい落ち込んでいる伯方シオです。

今作はさあやちゃん推しなんですが声優補正もありルールーも好きです。

「行きなさい、プリキュア！」で感動しなかった人はいませんね。

と、関係ない話しはここまでにして

今回はゆづきりる様のデッキです。（2018/5/31現在）

【ルリグデッキ】

ＡＬＦＯＵ

宿業の花嫁　アルフォウ

簒奪の花嫁　アルフォウ

クライシス・チャンス

火電一閃

ネクスト・パニッシュ

チャーム・タクティクス

パープル・スプラッシュ

龍滅連鎖

フォーカラー・マイアズマ

【メインデッキ（LB）】

彷徨変異の小悪　サユラギ×４

アイン＝テトロド×２

小砲　アルマイル×２

彷徨変異の中悪　シユラギ×４

怠惰の魔王　ベルフェゴール×２

サーバントO3×４

サーバントD3×２

【メインデッキ（LBなし）】

疾走の魔鹿　フルフル×２

破戒の韋駄　スカンダ×３

破戒の歓喜　ガネシャ×１

幻蟲　ヘイケ×４

幻怪　ドアーフ×３

バイオレンス・ジェラシー×２

デス・ブロッサム×４

サーバントO2×１

頂いた画像を頼りに書き出したので見間違い等ございましたらご指摘ください。

今回はバイジェループを採用したアルフォウのご紹介です。

リムーブ制限により以前よりループしづらくなった代わりに、優秀なユニークスペルを得たので筆者も採用しようかどうか悩んだことがありました。

それに加えＫ１弾で登場したドアーフでリソースを稼ぐ構築になっております。

幻怪　ドアーフ

このデッキでいうと主にチャーム・タクティクスと組み合わせることになると思います。 

【差し替え候補】

幻怪　ドアーフ×１→烈情の割裂×１

後述しますが龍滅連鎖を抜く前提での差し替え案です。

少し心許ないですが、枠がないので１。

チャーム・タクティクス→インサイダー・サルベージ 

これはご本人も仰っていたので紹介する必要はないかと思いましたが念のため。

アルフォウでドアーフの効果をより安定して使おうと思うとこちらに軍配が上がります。

 龍滅連鎖→フーリッシュ・マイアズマ

 差し替えの理由としてはエナが重たく、撃ちたいタイミングで撃てない可能性が高いというところです。

火電一閃で赤エナを消費するとして、赤エナが合計４必要となります。

デッキの特性上リンゼに対しては火電一閃を撃たざるをえないので赤エナが残らないこともあると思います。

龍滅連鎖を叩き込みたいタイミングとしてはやはり相手が４にグロウする直前ですので、そこで安定して撃てるのか…という問題が発生します。

フーリッシュ・マイアズマをオススメした理由としては、テトロド、ドアーフの採用により手札の確保が容易であることです。

ここまで書きましたが龍滅連鎖、決して弱いアーツではありません。

筆者には使いこなせませんが特にエナで困ったことがないのであればそのままでいいかと思います。

今回はこれで以上となります。

如何だったでしょうか。

問題点などございましたらご自由にコメントお願いします。

「自分のデッキもお願いします」という方がいらっしゃいましたらお声かけください。

土日は更新できませんので悪しからず。

それではまた。